枕バリを作ります。 枕バリと言ってもロンビックイコライザーの一部となる部材です。
真ん中に穴を開けます。
シャーシーを構成する要素が出来上がったつもりです。
仮組みしてみる前に台枠前部を曲げてフロントを構成するスポイラー状にしておきます。
手で曲げて後で金槌で叩きます。
仮組みしてみました。
シンプルに頑丈に仕立てるためにベアリングも使いません。
構想図と並べるとこんな感じです。 構想通りに出来ました。 しかし、枕バリは作り直します。
IMONコアレスはNAMIKI30CL用を使うのですが、取り付けアングルが曲がり過ぎ(92°位か?)なので金槌で叩いて88°位にしておきます。
モーターが完全に水平でIMONギヤのシャフトと高さが完璧に一致しなくては意味がありませんので。
このマシンの戦闘力は集電性能によりますが、江川さんマシンクラスの速度は未経験で破損リスクに対しての想像が付きません。 線路ダイレクトの集電ブラシを2組用意するのがやはり重要なのかもしれません。