左Roco、右ACMEの短縮型エアホースです。
製品に取り付けることになっている部品に予備がひとつもないです。 壊してしまうのでrocoのを使うことになります。
屋根色も床下の色も意欲的と感じます。
実は再分解です。 苦しい作業が延々続いています。
うまくいっていたと思った部分、写真に撮ると悍ましい現状です。
取り付け穴が貫通して居らず取り付け不能であることが結論付けられました。
ならば強引に取り付けます。 実は右側の2つは穴を開けてゼリー状瞬間で接着しているのです。
ACME全体がダメなわけではなく、この西独DBのこの客車がダメなのです。
このように「穴が見えるが実は貫通しておらず、ドリルで丸穴開けて突き刺すほかないことも分かって勉強になりました。」
穴はパーツ取付脚の対角線寸法である1.4mmで開けたのですが、1.4~2.0mmのドリルを受け持つこの回転ヘッド付ピンチャック、堅くなっているので散々掃除とオイルの塗り込みをしました。
LPSオイルの出番です。
鉄の匂いがしてきて良い感じです。
散々苦労して組み上がった2等/荷物合造車。
この車両にはパネルライトは入れていないです。
DBのこの様な形の客車群は最高速度180km/hか炉思ったら140km/hの表記です。
窓枠まで塗られた車両、馴染みがある姿です。
全長26.4mの立派な車両です。
A.C.M.EのDB客車の出来を問う写真.
アクメはなかなか良いと思います. ただパーツの精度や軟質プラスチックの材質に疑問符がつきます.
この辺りを触ってしまうと日本型に戻って来られない感じがしてしまいます.
私は東ドイツの車が好きです。
ああまた今日も3時を過ぎています。