山口県の旅行をレポートした理由は只一つ、それは早くUPできそうだったからです。
本来は【トワイライトエクスプレス】の最後が近いのでそのレポートをするべきなのですが、私の頭は柔軟な運用が出来ません。
2月の北海道旅行1回目の「釧路根室」に行ってしまいます。
こちらも理由は早くUPできそうだからです。
→ 早くUPできるかどうか判りそうなものですが「馬鹿」に点ける薬はありません・・・
自分でも自分の馬鹿さ加減に呆れながらレポートスタート!
釧路行一番は羽田8:00です。
太平洋から北海道へ、いよいよ着陸です。
たんちょう釧路空港到着。
市内へのバスはあかんバス。
がらがらばい。
発車直前にお客は集まりこんな感じで走ります。
新釧路川、まあまあ寒そうです。
釧路駅
釧路駅改札
我々の集合は11:00・・・いや11:01とも言うかもしれません(札幌からのSおおぞら1号到着時間)
我々の席は2号車
スハシ44、旧型客車です。
相変わらず大人気の蒸機、最近は女性が多い!
スハシには売店が有るのです。 食堂車は無いです。
今回の冬の飲み鉄ツアー参加者は5名です。 狩勝高原エコトロッコの増田秀則さんが初参加で、札幌の増田泉さんと初対面です。
http://ecotorocco.jp/
クラッカーに子持ち昆布、イクラ醤油漬け、タラコなどを載せていただきます。
無塩クラッカーです。
リッツ等のそのまま食べる有塩クラッカーではタラコなど乗せたらしょっぱくて駄目です。
世話人は九州の住人です。 こんなものを抱えてきました。
http://www.hombo.co.jp/item/imo/genshu_yakusugi/
標茶で折り返しです。 帰りの切符も押さえてあります。 何時もの食堂で昼食です。
標茶駅傍の食堂は一軒ですが、満員のお客さん達は何処へ行ったのか此処にはそれらしき人は見当たりません。
私は「そばとミニ豚丼セット」です。
標茶駅に戻って帰りの列車に乗ります。
帰りは逆向き牽引、子供の見学者がたくさん来ていました。
行きの超満員と比べると帰りは少し余裕が有ります。 中国からの観光客が大勢来ています。
丹頂鶴は茅沼駅です。
釧路駅に到着!
C11171のキャブ内部は淡緑では無く地味なグレーみたいです。
ガイジンも居ますね。
前日から釧路入りして車内宴会の世話をしてくれている御両名に氷買足しをお願いして11:00に釧路集合した3人はホテルにチェックインして身軽になって宴会第二部に備えます。
さあ、この高価な乗車券を買って最果て根室を目指す単行キハ54の旅です。
1番線ホーム(札幌往来の特急が着発します)には珍しい駅弁屋さんが頑張っています。
左は釧網本線網走行4740D キハ54515 16:05発 19:21着
右は根室本線根室行5637D キハ54526 16:19発 18:49着
混んでます。 でも宴会席を一つ確保! 集団お見合いの席配列です。
別保16;32発~16:47着上尾幌の峠越えで早速鹿が登場。
わざわざ横切って逃げます。 コレが群れだと最後の一頭がはねられそうになるのです。
直ぐに次の一頭が線路内に立ち尽くしています。
逃げ出しました。
その方向に逃げるのは拙いですよ~。
鹿が出没して面白いのはこの区間と別当賀~落石の峠です。
だんだん車内にも余裕が出てきました。 撮影;増田秀則さん
茶内です。 最後は宴会シートは我々の独占になりました。 撮影;増田秀則さん
根室に到着しました。 駅名標を撮ってる人も居ますね。
私も撮っちゃいます。
此処まで運んでくれたキハ54526です。
タクシーで浜作へ
仙台四郎も居る店内です。
乾杯です。
浜作は決して安い店ではありません。
ボリューム・・・・けちけちしていないのです。
特に鍋のボリュームは凄いです。
お通し
刺身「つぶ、ホタテ、メヌキ、八角」かな。
たちぽん
干こまい
エゾシカのタン
メヌキ鍋
最後はごっこ汁
店の前で記撮。 最後はおかみさんにも入ってもらって!
5人だからタクシーは2台です。 殆どワンメーター。
根室駅改札口
ダイヤが改正になって最終の快速〔ノサップ〕の根室発が遅くなってスピードアップ!嬉しいです。
根室22:05発3642D快速〔ノサップ〕釧路行24:15着
こういうのを見付けるとすぐにやりたくなるのです。
宴会おやじが5人と厚床までのお客様が3人位乗って発車です。
最初の停車駅は落石です。 ワンマン運転だからか半室運転台と言う感じ。
落石~別当賀の峠越え、残念ながらエゾシカは不発でした。
乗客は我々だけになってしまい、ゆっくり仕上げの宴です。 撮影;増田秀則さん
釧路到着。
タクシーに分乗してホテルへ
素早く風呂に入り明日に備え・・・いや実は朝はゆっくりなのです。
(今日、トワイライトエクスプレスが終わりました)
本来は【トワイライトエクスプレス】の最後が近いのでそのレポートをするべきなのですが、私の頭は柔軟な運用が出来ません。
2月の北海道旅行1回目の「釧路根室」に行ってしまいます。
こちらも理由は早くUPできそうだからです。
→ 早くUPできるかどうか判りそうなものですが「馬鹿」に点ける薬はありません・・・
自分でも自分の馬鹿さ加減に呆れながらレポートスタート!
釧路行一番は羽田8:00です。
太平洋から北海道へ、いよいよ着陸です。
たんちょう釧路空港到着。
市内へのバスはあかんバス。
がらがらばい。
発車直前にお客は集まりこんな感じで走ります。
新釧路川、まあまあ寒そうです。
釧路駅
釧路駅改札
我々の集合は11:00・・・いや11:01とも言うかもしれません(札幌からのSおおぞら1号到着時間)
我々の席は2号車
スハシ44、旧型客車です。
相変わらず大人気の蒸機、最近は女性が多い!
スハシには売店が有るのです。 食堂車は無いです。
今回の冬の飲み鉄ツアー参加者は5名です。 狩勝高原エコトロッコの増田秀則さんが初参加で、札幌の増田泉さんと初対面です。
http://ecotorocco.jp/
クラッカーに子持ち昆布、イクラ醤油漬け、タラコなどを載せていただきます。
無塩クラッカーです。
リッツ等のそのまま食べる有塩クラッカーではタラコなど乗せたらしょっぱくて駄目です。
世話人は九州の住人です。 こんなものを抱えてきました。
http://www.hombo.co.jp/item/imo/genshu_yakusugi/
標茶で折り返しです。 帰りの切符も押さえてあります。 何時もの食堂で昼食です。
標茶駅傍の食堂は一軒ですが、満員のお客さん達は何処へ行ったのか此処にはそれらしき人は見当たりません。
私は「そばとミニ豚丼セット」です。
標茶駅に戻って帰りの列車に乗ります。
帰りは逆向き牽引、子供の見学者がたくさん来ていました。
行きの超満員と比べると帰りは少し余裕が有ります。 中国からの観光客が大勢来ています。
丹頂鶴は茅沼駅です。
釧路駅に到着!
C11171のキャブ内部は淡緑では無く地味なグレーみたいです。
ガイジンも居ますね。
前日から釧路入りして車内宴会の世話をしてくれている御両名に氷買足しをお願いして11:00に釧路集合した3人はホテルにチェックインして身軽になって宴会第二部に備えます。
さあ、この高価な乗車券を買って最果て根室を目指す単行キハ54の旅です。
1番線ホーム(札幌往来の特急が着発します)には珍しい駅弁屋さんが頑張っています。
左は釧網本線網走行4740D キハ54515 16:05発 19:21着
右は根室本線根室行5637D キハ54526 16:19発 18:49着
混んでます。 でも宴会席を一つ確保! 集団お見合いの席配列です。
別保16;32発~16:47着上尾幌の峠越えで早速鹿が登場。
わざわざ横切って逃げます。 コレが群れだと最後の一頭がはねられそうになるのです。
直ぐに次の一頭が線路内に立ち尽くしています。
逃げ出しました。
その方向に逃げるのは拙いですよ~。
鹿が出没して面白いのはこの区間と別当賀~落石の峠です。
だんだん車内にも余裕が出てきました。 撮影;増田秀則さん
茶内です。 最後は宴会シートは我々の独占になりました。 撮影;増田秀則さん
根室に到着しました。 駅名標を撮ってる人も居ますね。
私も撮っちゃいます。
此処まで運んでくれたキハ54526です。
タクシーで浜作へ
仙台四郎も居る店内です。
乾杯です。
浜作は決して安い店ではありません。
ボリューム・・・・けちけちしていないのです。
特に鍋のボリュームは凄いです。
お通し
刺身「つぶ、ホタテ、メヌキ、八角」かな。
たちぽん
干こまい
エゾシカのタン
メヌキ鍋
最後はごっこ汁
店の前で記撮。 最後はおかみさんにも入ってもらって!
5人だからタクシーは2台です。 殆どワンメーター。
根室駅改札口
ダイヤが改正になって最終の快速〔ノサップ〕の根室発が遅くなってスピードアップ!嬉しいです。
根室22:05発3642D快速〔ノサップ〕釧路行24:15着
こういうのを見付けるとすぐにやりたくなるのです。
宴会おやじが5人と厚床までのお客様が3人位乗って発車です。
最初の停車駅は落石です。 ワンマン運転だからか半室運転台と言う感じ。
落石~別当賀の峠越え、残念ながらエゾシカは不発でした。
乗客は我々だけになってしまい、ゆっくり仕上げの宴です。 撮影;増田秀則さん
釧路到着。
タクシーに分乗してホテルへ
素早く風呂に入り明日に備え・・・いや実は朝はゆっくりなのです。
(今日、トワイライトエクスプレスが終わりました)