西武311系㊱

2019-02-04 | 鉄道模型

乗務員室下のステップ、IMONのパーツは品切れなので仕方なく自分で作ります。


糸鋸の刃で少し切り込んだ部分にこの0.8×0.3mmの帯板から作った梯子をハンダ付けします。

少々難があってもGo!です。


上回りはオーバーコートしました。 オーバーコートの出来は120点! イモンの歴史上無かったかもしれない程上手く行きました。

ただ、マジックインキでタッチアップした箇所は大惨事になっています。

そこは今後「勝負!」のタッチアップが必要です。

その大惨事はクモハの中央のドア、この写真に写っています。

床板関係は黒染め(脱脂の威力は凄まじいのでやはりやめられません)
歯ブラシでゴシゴシしながら黒染めしました。 かなり荒っぽいですが・・・

サッシ等の方がスエード調スプレーより先かなと思い始めました。

(馬鹿な事にオーバーコートの時、サッシにも同じ半艶消しを吹くのを忘れて大失態!二度のやり直しでようやく車体と同じ程度の艶を出せました・・・がっくり)


我家の冷蔵庫が新しくなって2台体制になり整理されました。

昨日冷凍庫に“雪見だいふく”がやってきましたが、寝酒のウィスキーには影響なしです。

ウィスキーは冷凍庫→ストレートに限ります。
中国(北満州・黒竜江省)で蒸機撮影中マイナス33度まで行きましたがウィスキーは全く凍りません(この33度、ガイドが今日は33度だと教えてくれたのですが、携帯している温度計はマイナス20度までしか計れないし、30度程度で下の玉に入ってしまうので用を為さないのです)

冷えてトロントロンになったウィスキーは美味しいです。 シーバス12年は2099円だし・・・