渋谷店鍵引き渡し

2018-11-27 | 鉄道模型
【北斗星】牽引中のC57の写真とか出したいですが現在まだ手が回りません。申し訳ありません m(_ _)m

今日は慌てて渋谷店の話を出します。


1984年11月終わり頃の渋谷インテリア井門です。

丁度34年程前ですね。


ModelsIMON渋谷店がOpenする7階はこの頃こんなでした。

主にイタリアのクラシック家具の売場でした。 この時点では。 婚礼家具の売場だったというのは間違いかもしれません。


コレはおそらく8階の窓から撮った渋谷の情景です。

さて今日は、渋谷店の売場がおおむね出来上がって鍵の引き渡しがありました。

明日から搬入が開始されます。


監視カメラの画像を見れば全体像は見えるかな・・・と


渋谷店は原宿店の「お化け」みたいなものですが、横浜店や池袋店の要素も盛り込まれています。

面積的には原宿店の4倍、大井や横浜、池袋店の倍に近い大きさがあります。

HO・16番のショーケース、少し池袋っぽいですね。


カウンター周りです。


委託・中古品売場


原宿店よりやや大きいHOレイアウトとDVDブルーレイ売場、右は新製品紹介のコーナーです。


レイアウト台の高さは原宿より200mm、横浜や池袋より100mm高いです。

脱線時救援用の穴(池崎統括が入っているのが見えます)は4カ所開けられています。 少し大きいだけですが全体が緩い曲線で構成できそうです。


S字曲線を描く台は曲線間に直線が入っています。


レイアウト台の下にはO/OJ用のショーケースが組み込まれています。 (原宿店のスタイル)


運転スペースは原宿店より少し余裕があります。

全体を高く作った事を生かして余裕があるコントローラーのスペースがあります。 コンセントの差込を増設することになりました。

レイアウトが全通するのは1年後に成る可能性もあります。


コントロールスペースから見た入口方向です。 エレベーターを降りた位置からスリットを通して店内が見える様になっています。

エレベーター前はやや池袋店っぽい雰囲気か。


Nゲージの展示スペースです。


HOナローの展示スペースです。


新しい容器に対応する塗料売場と台車の展示スペース。


従来に倣ったパーツボード


その裏側も同様になっています。 髪型が釜めしどんに成っているのはおそらくスターターセットを置く為だと思います。


Nゲージブックケースが中心になるガラスケースは大井店などより300mm高くしました。


引っ掛けフックの網やレールもたくさんあります。


KATO、TOMIX,マイクロの最小公倍数寸法のグリッドは単品N車両目的ですが、最近では鉄コレ展示に使われるようです。


N用パーツを貼ったアルバムを格納するスペースです。


レジ用のスペースです。


こちらもレジスペースです。 原宿店開店以来21年のノウハウを結集しています。


レジ一カ所につき上側に16カ所、下側に10カ所の電源が用意されています。


カウンター前は落ち着くスペースにしました。 原宿店の雰囲気が此処にあります。


円形コーナーは池袋店っぽいでしょうか。


裏方


裏方


裏方


コントローラーなど


裏方


コレも裏方です。


収納部です。 上手く在庫を探し出せる構成を作れるかどうか。


魂が入るのはこれからです。

12月7日を目指して頑張ります。





小さく書きます

2018-11-27 | ラグビー
一言だけでも書くと書ける環境が出現する過去の経緯を重んじて小さく書きます。


秩父宮ラグビー場、ラグビー慶早戦を見に行きました。 すると偶然高校時代の体育の先生に遭遇しました。


倉橋先生です。

慶応高校ラグビー部の部長先生と意識していましたが、愛媛県新田高校出身
日本体育大学ラグビー部のキャプテンだったと情報にあります。

慶応高校では生徒の話題は、どの体育教師が権力あるか?という事が多く出ます。
(昭和47年~50年)の時代は倉橋先生は権力無く、マラソンが多かった(グラウンドが使わせてもらえない)ですが、3年後輩は「強かった」と言います。

歳が僅か3つ違いでこんな差が出るのに驚きました。

慶早戦は14-21で負けました。 苦手意識払拭ならず!