ブローニー判のスキャンの悩み

2018-11-05 | 海外蒸機

(画像は POP UP します)

Berlin北方の何処か線路際で撮った写真です。 1976年8月です。 狙ったのは Rostock・Sassnitz に向かう Schnellzug を牽く 03-10 でしたが、例え 52 が来てもシャッター切っていたんですね。
あれっ?なんだかおかしいな・・・

機関車中央部がボケている

師匠の増田泉さんの教えに従い三脚に載せて6×6に250mmつけて流してみたものです。

もうちょっとマシに撮れていたような気がします。

スキャナは Nikon coolscan 9000ED

6×7より6×6の方がむしろ酷い結果になる様な気がします・・・ネガが反っているんですね。


(画像は POP UP します)

我社のスタッフが情報収集した結果、此処に至りました。
無反射ガラスに挟んでフラットベッドスキャナーで取り込むのです。

実は 01 2120-2 の写真は Nikon 9000 ED なのです。
もしかしたら反っているかも・・・
Dresden中央駅で撮った写真などにそれが現れているかもしれません。

なにせ全部やり直しなのです。 がっかりです。

これを機にネガやポジを探せたら良いですね。