たぬき仲間の松岡秀樹君からドレスデン蒸機祭のレポートが来ておりますので紹介いたします。
4月17日(金)
イベント初日、4月17日夜の風景です。
01 118 + 01 509 はこの時間まだイベント列車を牽引中で不在でした。(21時頃に帰区したようです)
4月18日(土)
E77 10 + 01 1066 4/18 ピルナ貨物駅手前
ドレスデン~ピルナ貨物駅間が『01 509』と『E77 10 + 01 1066』の並走の予定でしたが、自分の居た撮影場所では『01 509』が先行し、『E77+1066』が2分続行位で通過しました。
ピルナ貨物駅で両列車が併結し、チェコのジェチーンまでは 01 1066 + 01 509 + 客車17輛 + 118 770 の長編成となりました。
4月18日(土)の夜は“Dampf & amp ; Dixie”と題して扇形庫内でジャズ演奏が行なわれました。
水沼先生の解説によると、かなりのレベルの奏者もいたそうです。
この日は機関車のライトアップはされませんでしたが、庫内でいい感じにスナップすることができました。
4月19日(日)
35 1097 + 35 1019 4/19 Edle Krone~Klingenberg Colmnitz(エドレ=クローネ~クリンゲンベルク=コルムニッツ)
タラント峠と呼ばれる勾配区間であり、電機やディーゼルの後補機がついていないので、大迫力でした。
Freiberg~Nossen間のみPPでの運転でした。
35型重連の「追っかけ」時の風景です。
撮り鉄の車が列を成して田舎道を追っかけています。
まるでSL運転時の山口線や磐越西線のようでした(笑)
対向車線がスカスカなことから、この光景の異様さがお分かりいただけると思います。
35 1097+35 1019 4/19 Nossen ~Deutschenbora
水沼先生から最初に届いた画像と同じ場所、隣で撮ったものです。
01 509+35 1097 4/19 クアオルト=ラーテン~ケーニヒシュタイン
通過直前に太陽が陰って焦りましたが、エルベ川沿いの有名撮影地で無事に晴れ写真を撮ることができました。
35はそれなりに煙を出していますが、重油専燃の01 509は相変わらずサボり気味です。
4月19日夕刻のドレスデン・アルトシュタットでの撮影です。
手前から 01 509、01 202、01 180 です。
この後扇形庫の全線に機関車を並べてライトアップして撮影会が行なわれました。
自分は撮影台が混んでいてあまり近寄りたくなかったのと、デトレフさんと最後にお話ししたかったのとで、肝心の01の並びを全く撮影していませんでした(汗
松岡秀樹
松岡さん!
素晴しいレポート有り難うございました。
4月17日(金)
イベント初日、4月17日夜の風景です。
01 118 + 01 509 はこの時間まだイベント列車を牽引中で不在でした。(21時頃に帰区したようです)
4月18日(土)
E77 10 + 01 1066 4/18 ピルナ貨物駅手前
ドレスデン~ピルナ貨物駅間が『01 509』と『E77 10 + 01 1066』の並走の予定でしたが、自分の居た撮影場所では『01 509』が先行し、『E77+1066』が2分続行位で通過しました。
ピルナ貨物駅で両列車が併結し、チェコのジェチーンまでは 01 1066 + 01 509 + 客車17輛 + 118 770 の長編成となりました。
4月18日(土)の夜は“Dampf & amp ; Dixie”と題して扇形庫内でジャズ演奏が行なわれました。
水沼先生の解説によると、かなりのレベルの奏者もいたそうです。
この日は機関車のライトアップはされませんでしたが、庫内でいい感じにスナップすることができました。
4月19日(日)
35 1097 + 35 1019 4/19 Edle Krone~Klingenberg Colmnitz(エドレ=クローネ~クリンゲンベルク=コルムニッツ)
タラント峠と呼ばれる勾配区間であり、電機やディーゼルの後補機がついていないので、大迫力でした。
Freiberg~Nossen間のみPPでの運転でした。
35型重連の「追っかけ」時の風景です。
撮り鉄の車が列を成して田舎道を追っかけています。
まるでSL運転時の山口線や磐越西線のようでした(笑)
対向車線がスカスカなことから、この光景の異様さがお分かりいただけると思います。
35 1097+35 1019 4/19 Nossen ~Deutschenbora
水沼先生から最初に届いた画像と同じ場所、隣で撮ったものです。
01 509+35 1097 4/19 クアオルト=ラーテン~ケーニヒシュタイン
通過直前に太陽が陰って焦りましたが、エルベ川沿いの有名撮影地で無事に晴れ写真を撮ることができました。
35はそれなりに煙を出していますが、重油専燃の01 509は相変わらずサボり気味です。
4月19日夕刻のドレスデン・アルトシュタットでの撮影です。
手前から 01 509、01 202、01 180 です。
この後扇形庫の全線に機関車を並べてライトアップして撮影会が行なわれました。
自分は撮影台が混んでいてあまり近寄りたくなかったのと、デトレフさんと最後にお話ししたかったのとで、肝心の01の並びを全く撮影していませんでした(汗
松岡秀樹
松岡さん!
素晴しいレポート有り難うございました。