『コキ』チェック

2015-03-01 | 鉄道模型
さくら模型のHO1067コキ250000を入手しました。

エラーが修正できずお蔵入りとなったIMONコキ104と比べてみました。


こんな箱です。


無駄なスペースを廃した素晴らしい箱です。


こんな色です。


手前が発売に至らなかったIMONコキ104です。

IMONの車輪はタイヤ外側までグレー塗装が為されています。


コンテナを外して車体フレームの比較です。

IMONコキは常備位置、原宿店レイアウト上で自然のウェザリングを被せられています。


車体フレームの下から見た比較です。

コキ104は車体が低いのでカプラーはHO-102です。 コキ250000はHO-101です。


IMONコンテナをさくら模型へさくら模型コンテナをIMONへ載せてみました。

互換性は完璧です。 どちらもモデルワムのコキ5500に合わせてあるからです。


コンテナ、下から見た眺めです。 (いやーーん!)

左がさくら模型、右がIMON。 悲しい事にどちらも19Dです。


IMONコキ104を分解してみます。

ボルスターとマクラバリの間にワッシャ「大」「小」を挟んで3点支持にしています。

スプリングは非常に柔らかいです。

好く出来ています。 今更ながら作り直してリベンジ発売も良いかもしれません。
(車輪外側のグレー塗装が必要かどうかは?疑問ですが)


19D同志を比較してみます。 左がさくら模型、右がIMON。


左がさくら模型、右がIMON。


左がさくら模型、右がIMON。


左がさくら模型、右がIMON。


IMONよりシンプルなさくら模型のボルスター周りです。


ほぼ真上から比較して見ました。 コキ250000はコンテナ固定位置が密集しています。


ほぼ真下から見た比較です。 コキ104は台車間が小さくオーバーハングが大きいです。

ワム、ワールド工芸の色々な貨車と一緒に2つのコキも汚してみる事にします。