ずっと気になっているテレビCMがある。サントリー「黒烏龍茶」のCMだ。
初めて中国に行ったとき、20年ほど前にはまだお土産に買うこともできた人民服。…初めての中国土産に私は確か弟に人民服を買い、自分には自転車のベルを買った。話はずれるけれど、自転車のベルはあのリンリンとなる部分が片方だけでなく、二つあわせて球のようになっていて、一回リンと鳴らすとリンリンリンリンと長く鳴り続けてくれるのです。あれはまた買ってこようって思うくらい中国らしくてお気に入りでした。
今では中国で人民服を着ている人に会うことはもう本当になくなってしまった。ところがCMでは中国の人が一様に灰色の人民服やスーツを着ていて、首から赤い布巾をかけている。かなり昔の中国の色のイメージで、これなら「我愛北京天安門」でも歌いそうな勢いだ。
ところがそうした格好をした人たちが宴会の席で歌いだすその歌は「黒烏龍茶の歌」といって、早い話、商品宣伝の歌なのだけれど、なんだかものすごく嬉しそうで、どんな歌詞を唄っているのかなあと気になっていた。
そして本当に歌いたくなったので検索してみたら、CMの映像や歌詞を見ることのできるページがあった。→http://www.suntory.co.jp/softdrink/kuro-oolong/cm/
もちろんパソコンの前で一緒に歌ってしまった!日本語バージョンもいいけれど、ここは頑張って中国語で歌いたい。よく聞けば中年太りの悲しい歌だけれど、私たちから見るといかにも中国っぽい感じがして、とても楽しい。
中国の方たちが見たら聞いたら、どんな感想になるのでしょう?私たちがよく思う「これは日本じゃなーい」と同じような思いをするのでしょうか?
初めて中国に行ったとき、20年ほど前にはまだお土産に買うこともできた人民服。…初めての中国土産に私は確か弟に人民服を買い、自分には自転車のベルを買った。話はずれるけれど、自転車のベルはあのリンリンとなる部分が片方だけでなく、二つあわせて球のようになっていて、一回リンと鳴らすとリンリンリンリンと長く鳴り続けてくれるのです。あれはまた買ってこようって思うくらい中国らしくてお気に入りでした。
今では中国で人民服を着ている人に会うことはもう本当になくなってしまった。ところがCMでは中国の人が一様に灰色の人民服やスーツを着ていて、首から赤い布巾をかけている。かなり昔の中国の色のイメージで、これなら「我愛北京天安門」でも歌いそうな勢いだ。
ところがそうした格好をした人たちが宴会の席で歌いだすその歌は「黒烏龍茶の歌」といって、早い話、商品宣伝の歌なのだけれど、なんだかものすごく嬉しそうで、どんな歌詞を唄っているのかなあと気になっていた。
そして本当に歌いたくなったので検索してみたら、CMの映像や歌詞を見ることのできるページがあった。→http://www.suntory.co.jp/softdrink/kuro-oolong/cm/
もちろんパソコンの前で一緒に歌ってしまった!日本語バージョンもいいけれど、ここは頑張って中国語で歌いたい。よく聞けば中年太りの悲しい歌だけれど、私たちから見るといかにも中国っぽい感じがして、とても楽しい。
中国の方たちが見たら聞いたら、どんな感想になるのでしょう?私たちがよく思う「これは日本じゃなーい」と同じような思いをするのでしょうか?