今朝、写真家の野村哲也さんから「モアイの旅」の素敵なエッセイがメールで届きました。モアイの旅と言われても、私の頭の中に浮かぶのは渋谷駅のモヤイ像という悲しい想像力。それでもなんだかすっごく楽しそうな仲間たちと、目と耳と心でめちゃくちゃ美味しそうな旅をしている様子が手に取るように伝わってきて、行ってみたいなあと自由人の旅をうらやましく思いました。
すると晩になって、カメルーンで研究調査を続けているMさんから元気そうな近況が届きました。1年だけではありましたが、ともに同じ研究室で苦労した仲です。地道に研究を続けてきた結果が、現在の道に繋がっていることを知り、わがことのように嬉しい気分になりました。
こうして私は日本で深夜にパソコンに向かっているけれど、この画面の向こうにいろんな人がいて、どの国かな?時間は?…なんだか不思議で、自分の視界がぐっと広がる気がします。
そんなことを考えていたら、高校時代の部活の友人Tさんから、近くの駅まで迎えに行ってあげるから、近所の温泉に入りにおいでと誘ってもらいました。そうそう、私の「いまここ」もとても大切。視界を広げながら、きちんと足元を見て歩こうと思いました。
すると晩になって、カメルーンで研究調査を続けているMさんから元気そうな近況が届きました。1年だけではありましたが、ともに同じ研究室で苦労した仲です。地道に研究を続けてきた結果が、現在の道に繋がっていることを知り、わがことのように嬉しい気分になりました。
こうして私は日本で深夜にパソコンに向かっているけれど、この画面の向こうにいろんな人がいて、どの国かな?時間は?…なんだか不思議で、自分の視界がぐっと広がる気がします。
そんなことを考えていたら、高校時代の部活の友人Tさんから、近くの駅まで迎えに行ってあげるから、近所の温泉に入りにおいでと誘ってもらいました。そうそう、私の「いまここ」もとても大切。視界を広げながら、きちんと足元を見て歩こうと思いました。