新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

感無量

2021年09月17日 07時38分55秒 | 写真と俳句

    稲が香や鉄塔遠く二基、三基     ひよどり 一平

   (いねがかやてっとうとおくにきさんき)

    ・・・・・・・

 稲穂が垂れていて、曼珠沙華が咲いていて、なんと雑草も生えていた。

 遠方には送電線の鉄塔らしい二、三基。

 私の好きな構図だ。

 なんとか気の利いた表現が出来ないかと思ったのだが、無理だった。

   ・・・・・・・

 いよいよ自民党の総裁選だ。

   ・・・・・・・ 

 これから野暮用で都心へ。

 この野暮用が、間もなく解消される。

 感無量。 

コメント (4)
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