新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

銀杏日和

2009年11月19日 06時24分12秒 | 写真俳句・エッセー

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 一昨日の寒い雨の日が一転して、昨日は晴れ。

 風があったので、朝の内は寒さを感じましたが、まずまずの散策日和でした。

 上の写真は楓の紅葉です。

 赤くなりきった木もあり、一方ではまだ緑もありました。

 見事なのは公孫樹でした。

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 綺麗な黄金色に色づき、あたりを明るくしておりました。

 落葉ももの凄く、広場と言わず道路と言わず、一面が公孫樹落葉の感しらありました。

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 銀杏の実を拾っているらしい人たちもチラホラ。まだ少しは転がっていました。

    銀杏やぁ何処ぞと探す犬と爺    鵯 一平

 犬と一緒に、腰を低くしている老人を見かけました。

 銀杏を探していたのか、犬の糞を処理していたのか、はっきり分かりませんでした。

 暦の上では冬。

 しかし、穏やかな銀杏日和でした。

 別館として、写真俳句ブログの「いのちの囁き」を開いてます。

 ご覧いただけると嬉しいです。

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コメント (11)
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