一昨日の寒い雨の日が一転して、昨日は晴れ。
風があったので、朝の内は寒さを感じましたが、まずまずの散策日和でした。
上の写真は楓の紅葉です。
赤くなりきった木もあり、一方ではまだ緑もありました。
見事なのは公孫樹でした。
綺麗な黄金色に色づき、あたりを明るくしておりました。
落葉ももの凄く、広場と言わず道路と言わず、一面が公孫樹落葉の感しらありました。
銀杏の実を拾っているらしい人たちもチラホラ。まだ少しは転がっていました。
銀杏やぁ何処ぞと探す犬と爺 鵯 一平
犬と一緒に、腰を低くしている老人を見かけました。
銀杏を探していたのか、犬の糞を処理していたのか、はっきり分かりませんでした。
暦の上では冬。
しかし、穏やかな銀杏日和でした。
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与謝野晶子の大好きな歌を思い出しました。
ぎんなん、食べたいですねー。
楓の紅葉、拡大し拝見させて頂きました。
いつもながらアングル・切取りが上手いですね。
埼玉県長瀞では紅葉のライトアップが始まり、秋本番。
今日の東京の最高気温は9℃と真冬並み、寒さに弱い「ひよどりさん」。風邪等ひかぬようご自愛下さい。
今夕は串銀杏を肴に熱燗で一杯ですね。
こんばんわ、銀杏 今日友人から頂きました(^^;
綺麗に皮をむき、炒ってまでして 直ぐ食べられるようにしてね。
ところが 私 とんとダメなんです、夫が酒の肴に毎年食べています、彼女には悪いんですが。
銀杏 その昔 大阪の御堂筋に沢山有りました、皆さん季節になると拾いに来られていましたね、のんきな時代。
今はきっと禁止でしょうね、何でもかんでも禁止んなんと堅苦しい世の中。
楓の紅葉と緑の彩り鮮やかです。犬と爺の後ろ姿と木陰が、黄色に映えてナイスショットですね。
今夜は先日の同期会の反省会、程々に飲んできます。
「ちひさき鳥のかたちして」
歌人の感覚は独特ですね。
私にとって、銀杏はギンナンなのですが・・・。
「夕日の丘」は大好きなディユエット曲です。
裕次郎と浅丘ルリ子が唄っていました?
今からこの寒さでは、先が思いやられます。
紅葉のライトアップ、この寒さでも、行く人はいるのでしょうね。
私の感覚では、桜のライトアップはあり得ても、紅葉となると寒いだろうになあと、思ってしまいます。
銀杏でイッパイなんて、ちょいとオツですね。
すぐ食べられるようにしてもらってもダメですか。
ご友人にはいまさら言えませんね。
「美味しかったわよー」なんて言うのは、ちょっと辛いし、申し訳ない気持ち。
よく分かりますが、ここまで来れば仕方がありませんから、ずっととぼける一手です。
御堂筋の銀杏拾いがどうなっているか?
きっとダメでしょうね。
なにしろ危険すぎますから。
はてさて何をどのように反省するのでしょうか。
もっとも、多く人が参加しているので、いろいろの意見はあるのでしょうね。
イチイチ聞いたらキリがない。
とまあ、そんなことはどうでもいいですから、どうぞゆっくり召し上がってください。
本当にとてもきれいです
透き通ってるようです
楓は大人でもみじは子供・・?何処が違うのでしょう?
コメンと書く前に調べればいいんですよね
みてると同じように思えます
おなじかなぁ~
いつも素敵な写真を大きくしてみています
またまた参上です、よろしく。
かえでも もみじもさっぱり見分けがつきません私。
こちらでも メープル、オーク、などなど と呼びますが。
さて 又古典の話ですが 私のは俗っぽくてすみません、「六歌仙」 何で選ではないのでしょうか。
それはさておき 私たちは ハンサムガイ を見ますと かれは ”今様業平” だねなんて言いあったものですが今ではどうなんでしょう?
業平の画像を見る限りウーンです、又 小野小町は
最後は 卒塔婆小町 などと言われて 落魄した彼女の老後が芝居になったりしていますが。
と 古典の和歌も中々身に着いていたんですね。