上の写真は、果たして「ハコベ」でしょうか。
私はそのつもりで撮ってはいるのです。それでいて、自信がぐらついております。
今まで、このような野草はすべてハコベだと思っておりました。
ところがある日、「あっ、それはノミノフスマだよ」と指摘されました。
ハコベとノミノフスマとは、どのように違うのか。そこが自信のない理由です。
上の写真はノミノフスマのつもりです。
しかしこれもまた、言い切るだけの自信はありません。
いずれも私にとっては、気になる野草なのです。
ハコベは道端や畑でよく見ます。
ノミノフスマは水田や湿地が多いように思います。
どちらも直径5ミリ程度の花です。
いずれの草も、農作業には邪魔な存在でしょうから、間もなく刈り取られます。
植物の分類上は、ハコベ、ノミノフスマともに、ナデシコ目ナデシコ科ハコベ属です。
ちなみに花言葉。
ハコベ 無邪気 愛らしい ランデブー 密会 追想
ノミノフスマ いじらしい
なんとなく納得できる花言葉ですね。
私の思いこみが正しいかどうか、教えていただけませんか。
どちらでもいいようにも思うのですが、違うと知ったからにはこだわりが生じます。
この写真は分かりにくいのですが、クリック頂けると大きくなります。
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