農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

干潟の山の畑で野菜作りー雑草と光合成細菌などで育てている

2016-07-12 19:59:27 | 日本不耕起栽培普及会

昨年まで雑草に覆われていたが5セ分雑草を刈り取ってジャガイモから育て、夏作はミニトマト、ナス、ピーマン、カボチャサツマイモ、サトイモ、はやとうりなど自家製の消費分だけでも雑草を敷き草とか酵素発酵させたり、ポリ容器を並べて雨を溜めそこに光合成細菌やヨモギやスギナの酵素液などで液肥状にして月に2回程度雑草を除去しながらそれぞれの作物を育てている。これまでは雑草を敵にしていたが、肥料になるという感覚に見方を変えたら全く対処の仕方が変わってしまい育てるのが大変楽しくなった。春先のジャガイモも疫病とかにもかからずそこそこ収穫できた。

畑の下は水田であるからカエルも生息していておそらく東京ダルマガエルだと思うが畑にいました。