農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

新年度のボカシ肥づくり始める、愛媛AIに準じてまずは元種の増量

2023-12-27 09:07:29 | 日本不耕起栽培普及会
麹菌,酵母菌(パンだね菌)、植物性の乳酸菌(豆乳)、納豆菌、竹藪から採取した土着菌の5種類と米ぬかをそれぞれ水を入れ団子状の塊で水分を決めて箱に詰める。ハウスにおいて室温を高める。1週間後にはそれぞれ30度cにはなり発酵をはじめる。1月5日ころには切り返しをはじめる。その後米ぬか、油粕、魚粉、くず米などと大きなヤマを作り毎日切り返しをはじめる。作業は毎日行うので作業員を募っている段階である。この方式は西出さんから学んだ方式である。
それぞれを米ぬかと混ぜ水で水分を調整する。来年の1か月は毎日切り返しをおこない温度が45度cを超えないようにかんりする。

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