農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古T-sイセヒカリ刈り入れ、例年にない順調な稲の姿

2020-09-20 07:51:27 | 日本不耕起栽培普及会

9月3日T-s水田の稲の姿を見たとき例年になく人に見てもらっても上出来な稲だった、その時土は乾いていた。ところが17日行ったら水が溜まっていた。水を落として大木さんとオダづくり用の竹を切りに行ったり稲刈りの準備をして昨日金坂さんにバインダー付きで来ていただき、桑山、福田、大木等と私で5セのイセヒカリの刈り取りを行う。10時から2時間でほぼ終わり、午後は満月モチと巨大胚芽の玄米用の稲を手がリした。今年満月モチは田植え時期に水が多すぎてザリガニを誘い3回ほど補植を繰り返したが駄目で最後は紅餅とかミドリマイなど残っていた苗を混植した。胚芽米は佐倉の藤崎さんから頂いた、来年の種ようになればと1箱分植えた。今年の苗はハウスをを使わず3月22日播種、田植えは5月10日当たりに行った。イセヒカリも同じ日に播種したものである。福田さんの芝生の庭で平置き発芽させ、その後プールに移し管理したものです。


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