農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

暖冬の庭で咲く花と木々

2018-12-07 09:13:47 | 日本不耕起栽培普及会

    

今年は我が家の庭の木々をバッサリ整理した。温暖な温帯地方の木々が定着し農薬などと縁のない自然の植生が生まれている。温暖化の傾向を強めほっておくとシュロ竹、アオキ、椿、ヤツデ、榎,マキなどが自然に萌芽してくる。食べれる植物としては伊豆半島のアシタバであるが我が家の狭い庭で唯一常食している。大きな木で大木になるエノキであるが今切るべきか悩みの種となっている。シュロ竹はやはり庭で巨大化するので数年前切ったがまた芽生えが伸びはじめている。椿は自然に種が落ちて林を作っているが冬に先駆けて水仙と共に開花する楽しい仲間である。