Hit-Chanのワクワクしてるよ!(Hit-Chan's WakuWaku Life!)

アメリカのミネソタでワクワクした事を綴っています。
Hit-Chan's exciting life in MN!

犯罪経歴証明書(警察証明書)ゲット。

2010-04-01 15:01:36 | Green Card を取ろう!(Green card)
どもども。










先週と今週も5日連続ロングバイトでした。でも、最近は洗浄ばっかりじゃなく、調理場に入ったり仕込をしたりと、あれこれ動き周る事が多いので、疲労感は以前に比べて軽くなっています。










さてさて、先週の金曜日に申請していた犯罪経歴証明書(警察証明書)を受け取りに行ってきました。









前回の申請の様子










で、受取りは申請に比べて至って簡単で、スピーディーでした。あっ、受取りにはパスポート必要になります。代理人が取りに行く場合は別に委任状が必要になるので、その書き方は必要な時に担当の方が教えてくださります。










申請の時と同じように、警察本部の建物に入る際に受付で名前等を記入し、名札と小さい用紙をもらいます。










小さい用紙というのは、受付したとおりに担当部署にちゃんと行って用事をしました、という事を証明する感じのもので、担当部署の人に判子を押してもらって、帰りに受け付けの方に名札と共に返します。










で、建物に入り、前回と同様に鑑識課の海外渡航証明の受付に行き、名前と受取りに来た旨を伝えます。










で、担当の方が封筒一枚を持って来てくださり、受取りの署名をしてから注意点を聞きました。





















注意点と言うのはこちら↓












万が一にでも袋を間違って破らないように気をつけないとね。










あと、Hit-chan、自分が犯罪しているかどうかちょっとでも教えてもらえるのかと思っていたのですが、中身の情報については一切話はありませんでした。










ただ、申請のときに取った指紋情報は証明書を発行すれば破棄するとの事でしたが。。。










ちょっと中身が気になりますねぇ。でも、封筒にはという判子だけでなく、その上から透明なテープで封がされており、絶対覗き見る事は無理になっております。(笑)










ちなみにHit-chanの場合は京都府警本部だったのですが、その他の警察本部では手続きが変わると思うので、直接問い合わせてみてくださいね。










という事で、今現在の書類収集状況を見てみますと、下に書いてあるのがアメリカ大使館のホームページにある提出書類のチェックリストです。







下のうち、既に取得済みのものを、まだのものを、必要の無いものをで分けてみると。。。



?パスポート: 米国への渡航に有効で、ビザ発行日より少なくとも6ヶ月間有効なパスポート。親のパスポートに併記される16才以上の子どもで、子どもの写真がそのパスポートに無い場合は、子ども自身のパスポートが必要です。





?出生証明書: 原本または公証済コピーの出生記録または戸籍が必要です。証明書には公式な記録保管人の捺印または署名が必要で、証明書が公式記録の移しであることを示す必要があります。21歳未満の未婚の子どもがいる方は、ビザを申請しない場合でもその子ども全員の出生証明を提出してください。


出生証明が入手できない場合: 公式な出生証明が入手できない場合は、適宜発行された洗礼証書、病院の出生証書、学校の成績表、両親の宣誓供述書など二次的な証明として考えられる最良のものを提出してください。


→先日戸籍抄本と取りに行きました。翻訳したものを添付しないといけないのですが、翻訳は自分がしても大丈夫です。また、その事は後日書きたいと思います。





?写真: 背景は白で5cm x 5cmの同一カラー写真を2枚提出してください。頭部(頭上から顎の下まで)は 25 mm ~ 35 mm 以内でなければなりません。 申請者は全員、年齢に関係なく写真が必要です。

→家の近くの証明写真の機械で5×5の写真が撮れるので、そこで撮る予定です。




?申請料金: ビザ申請料金を日本円で支払い、オリジナルのATM領収書(利用明細)を提出してください。 詳細はこちらをご覧ください。インターネットバンキングでのお支払いは受理できません。この料金は理由にかかわらず(ビザ申請を取りやめた場合も含む)払い戻しできません。


→面接近くになったら家の近くの郵便局のATMで払う予定です。





?前婚が解消している証明: 以前結婚していた方は、婚姻が正式に解消したことを証明する離婚証明書または死亡証明書の公式なコピー。





?婚約関係の証明:婚約者との出会いや現在に至るまでの関係を証明するもの。手紙、写真、婚約の証明となるものを提出してください。

→多分、メールのやりとりとか、写真、カードとかでOKだと思います。




?警察証明:16才以上の申請者は、国籍の国および現在の居住国については6ヶ月以上、その他は12ヶ月以上、申請者が16才に達してから居住したすべての国の管轄警察当局からの証明書が必要です。
国が警察記録を管理している場合は、その国の警察や当局から発行された証明書を提出してください。国の警察記録がない場合は、各居住地からの証明書が必要です。
理由を問わずこれまでに逮捕されたことがある方は、居住期間にかかわらずその国の警察証明を入手してください。警察証明は1年間有効です。ビザ発行日当日に有効でなければなりません。国によっては警察証明が入手できないことがありますので、その場合は直ちに大使館・領事館へご連絡ください。
他の国から警察証明を入手するための情報はこちらをご参照ください。米国の警察証明は必要ありません。
注: 日本の警察証明は封印されています。封が破れているような場合、その証明は無効です。警察証明は開封せずに大使館・領事館に提出してください。





?裁判・拘置記録: 有罪判決を受けたことがある方は裁判・拘禁記録の公証済みコピーを提出してください。こうした記録は恩赦や赦免を受けた場合も提出しなければなりません。少年犯罪の場合も該当します。





?軍隊除隊記録: これまでに従事した兵役内容が記録された認証謄本(または、公証済コピー)。第二次大戦以前の日本の軍務記録は都道府県庁の厚生課または厚生労働省の社会援護局へ問い合わせてください。自衛隊の記録は各部隊へ申請してください。





?扶養証明: あなたやあなたの子どもが米国で生活保護を受ける可能性がないことの証明。生活保護に関する証明となる書類の詳細はこちらをご覧ください。扶養宣誓供述書(I-134)や添付書類が発行日から1年以上経過している場合は受付できません。


→Andyっちが今書類を作ってくれています。4月の中ごろにはこちらに送ってくれるそうです。




?健康診断: 婚約者ビザ申請者は大使館指定医療機関での健康診断が義務付けられています。申請者は渡米予定を考慮し、各自の責任において医療機関へ予約をしてください。健康診断書は指定医療機関の医師から入手してください。受診の際はパスポートまたは写真付渡航書、予防接種記録、パスポートサイズ(30mmX40mm)の写真を持参してください。


→5月の中ごろに神戸の神戸海星病院に予約を取ってあります。





?レターパック500封筒: 申請者は、パスポートや提出書類を返送するため、住所を明記した封筒(レターパック500)をご用意ください。また、品名欄に必ず「書類」と明記してください。記載の無い場合、配達が遅れる場合があります。レターパック500は郵便局で購入できます。
返送先は日本の住所でなければなりません。これは米軍人の家族も同様です。地域の住所がない場合は日本の基地の住所を書いてください。


→家の前のローソンで買えるのでOK。








といった感じでございます。










ビザ請願をしてから、約2ヶ月でここまで来ています。早く手続きをされたい方達にとって、Hit-chan達のケースは良い事例ではないしょうか。










もう自分達さえ頑張れば今月中にでも渡米できそうな勢いです。










人それぞれ状況が違うので何とも言えませんが、平均半年かかると言われている中でかなりのスピードだと思います。










Hit-chan達は向こうの生活基盤ももう少し準備しなくちゃいけないのですぐには行けませんが、それでも7月には日本を飛びたいと思っています。










という事で、










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