THE EXPERIENCE ラスベガス旅行 パート?

　今回の目的地＆宿泊場所でもあるヒルトンホテルに無事到着したというのに、英語力の無さと方向音痴で長々と彷徨い、、ようやく自分達の部屋に辿り着いた私達親子・・・。




　でもでも、予約した部屋は２３階で、ベッドもダブルベッド２台という部屋で大満足でした。





　やっと辿り着いたという安心感＆達成感と共に、来るまでに起こったいろいろな出来事での疲労感＆寝不足で、２人はクタクタだったのでとりあえず少し眠ることにしました。（この時午後の２時くらいかな。）





　少し眠った後、部屋の中が暗くなったので目覚めると、夕方の５時過ぎくらいになっていました。で、私達親子はムクっと起き上がり、とりあえずホテルの中を散策する事にしました。





　まずはやっぱりカジノですよね～。





　生まれて初めてのカジノにワクワクしながら行ってみると、そこにはあらゆる数のスロットマシーンやゲームセンターにあるようなポーカー等の機械が一杯ならんでいました。





　何をどういう風にやれば良いのか探り探りでしたが、とりあえず掛け金の少ない（１セントからかけられるもの）スロットマシーンをやることにしました。紙幣をマシーンに入れて、画面に金額の表示が出てくると準備はOK





　一応最低１セントですが、スロットのライン数（横や斜めの当たりのライン）に合わせて掛け金も変わります。と言っても、私がやっていたスロットは最高で２５ラインで、掛け金も１ライン１セントからなので、全部のラインに賭けても、２５セントから遊ぶ事ができます。もちろん、ひとみさんは２５セントしか賭けませんでした。





　で、本当にゲームセンターで遊んでいる感覚で楽しめるので（掛け金が少ない場合はね）、素直にマシーンごとに違う当たりの演出等を楽しみながら遊んでいました。






　最初ちょっといろいろ見てみて、途中からはずっと母と隣同士でドラキュラとかフランケンシュタインが模様になっているスロットをやっていました。このマシーンは途中で小さな当たりが出てくれるので、最初に入れたお金だけで長い時間遊ぶことが出来ます。で、しばらくボーっとやっていたら・・・





　絵柄の一つの目（普通？の人間の目の絵ですよ。）が・・・








　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　




　↑って感じに並んだんですよ～！！（実際は顔じゃなくて目ん玉ですよ～）




　　いやぁ～、上にも書いたように、このマシーンはちっちゃな当たりが結構出るもんで、当たること自体は特に珍しくなくなってたんですけど、こんなに揃うのはなかったんですよ




　で、画面の表示の金額が段々上がっていって、最終的に25セントが７５ドルになったんですよ～。


　　

　大まかに日本円で言うと、２５円が７５００円ですよ～。




　庶民のひとみさんには、大きい当たりでしたよ。でも、ケチって1セント単位でかけないで、もっと大きな額をかけていたら・・・




　な～んてね。遊ばせてもらった上に、儲けようなんて考えません。（って自分に言い聞かせてました。）





　で、一通り遊んでお腹が空いてきたので、ラスベガス初の食事をしに、母のお目当てのレストランに向かいました。





　ラスベガス旅行パート?に続きます。　




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