こんばんは、白黒茶々です。
今月1日に横浜そごうの鐘の木広場でおこなわれた日本スピッツクラブの展覧会のレポートはあともう1話だけ続くので、もう少しお付き合いくださいませ。 しかし今回の冒頭では、私はその会場ではなくて………
横浜そごうからは連絡橋で気軽に手軽に行けるところにある、横浜ベイクォーター内のマクドナルドに来ています。 そのマクドナルドのことを、東のほうではマック、西のほうではマクドと言うみたいですね。 ちなみに私が手にしているのはえびフィレオで、サクサクのカツの中には、ぷりぷりとしたエビが入っていて……… えっ、突っ込みどころはそこではないですって?はい、私はそのお店のドナルド・マクドナルド君と一緒にお昼を食べながら、スピクラ展の午後の部が始まるのを待っているところです。 しかし、彼をその会場に連れていったら、その出で立ちから阿鼻叫喚の騒ぎになる恐れがあるので、そこに留まるように丁重に言い聞かせておきました。
………ということで、鐘の木広場に戻ってきました。 そちらでは、スペシャルショー(ステキで賞)の発表と表彰がおこなわれていました。今回は、Ninaちゃん、アル君、ヴィヴィちゃん、沙羅ちゃん、陽君、こっとん君が選ばれたみたいでいいですね。皆さん、おめでとうございます。
それに伴って、その投票をした見学組の中から抽選で、10人に記念品が贈呈されることになっていたのですけど、なんと私がそのうちの1人に選ばれたのです 非売品のオリジナルの素敵なスピッツファイル、ありがたく使わせていただきます。
そしてちょうどその頃、その会場にハル君が姿を現しました。 ということは、ひょっとして………
彼のもう1頭の息子の、アキ君も一緒に来ていましたよ もこもこ、コロコロしていてカワイイですね 生後3ヶ月半って、波がウチに来たのも、そのぐらいのときでしたよ。 彼女にも、そんな時期があったなぁ……… と、感慨にふけていたら………
午前から来ていた兄弟犬のハルJr.君と一緒になって、このような並びに。 ぐ、ぐわぁ~~~ 可愛さの数値を計る私のスカウターはすでに破裂して、私は軟体動物化しております。もうこうなったらアキ君とハルJr.君は、このままフュージョンしちゃってください。
さらに少しの時間だったのですけど、花鈴ちゃん&瑠璃花ちゃん親子とも逢うことができました。 ちなみに瑠璃花ちゃんの誕生日は、波と1日違いの3月13日です。
あと、私にとっては今回初めましての、みらい君とLeaちゃんもやって来ました。次回の春展でもまたお逢いできたら、嬉しいです。
そのあと、CHの認定(写真は雪丸君)などを経て………
シニア犬部門では、10歳の初音ちゃんが寿賞を受賞しました。おめでとうございます。
そして展覧会のほうは佳境に入っていきました。 ユニコーン部門の比較審査のあとは………
一般部門の比較審査があって………
金賞犬の発表&表彰へと相成りました。EMS(牡)のアンリー君、EFS(牝)の沙羅ちゃん、おめでとうございます。
そして、最後に特別賞の発表&表彰がありました。栄えあるその名誉を手にしたのは、ルビィー君、IVYちゃん、ポン太君の3頭です。皆さんからも、彼らに拍手をお贈りくださいませ。 その華やかな舞台で、両脇から美女が言い寄られるという、楽しい場面も。
最後に、どうしてもやっておきたいことが 出番を終えた彼らの協力を必要とする、そのこととは………
ヴィヴィアル家一同と波との、集合写真です。 さらにヴィヴィアル家出身のダイ君にも加わってもらって、総勢9頭となりました。それにしても、彼らの統率力は素晴らしいですね。
華やかで賑やかで楽しい白い祭典は、あっという間に終わってしまいました。 会場や出陳犬の数、見学組の数などは以前と比べてコンパクトになりつつあるのですけど、司会のアクアマリンさんの軽快かつ引き込まれるような楽しいトークなどもあって、終始アットホームな雰囲気でした。 私は今回も、ここに来たら何かいいことがあるという感触を抱いたまま、その会場をあとにしました。
あとは来た道(線路)を戻るだけです。それでも、帰りはちょっと贅沢して、沼津からは有料快速のホームライナー浜松号に乗っていくことにしました。
さらにその車内では、横浜駅内にある崎陽軒の売店で買ってきたいつもの炒飯弁当……… ではなく、今回はしょうが焼き弁当をいただきました。 崎陽軒といえば、シウマイ(焼売)が看板商品なのですけど、このような弁当もあるのですよ。気になるそのお味は……… ご飯はもちっとしていて、しょうが焼きは甘辛く味付けされた豚肉が冷めていても柔らかくて、とても美味しかったです。
ところで波のほうはというと、さすがに疲れたみたいで、列車の中のキャリーの中では、一言も言葉を発しませんでした。
一方の、家の箔のほうはというと、箔母さんによると、吠えたり鳴いたりはしなかったものの、取り残されたオーラを強く出していて、ずっと寂しそうにしていたそうです。 そういえば、波のほうも家を出発してから声をまったく出してなかったような……… そんな2頭を、帰ってきてから逢わせてみたら………
波は今まで抑えていたものを爆発させるように、激しく吠え出しました。 ただし、これは箔を威嚇しているというワケではなく、むしろその逆で、半日ぶりに彼と逢えて、嬉しくてはしゃいでいる様子でした。旅先ではイイ子ちゃんにしていたのに、箔の顔を見てやっと自然体に戻ることができたみたいですね。 その箔のほうはというと……… こちらは大人な態度なのですけど、まんざらでもないといった感じでした。 箔、今回は置いていってしまって、すまなかったのう。次のワンコイベントでは箔のほうを立ててあげるので、それで許しておくれ。
そうそう、今回は留守番をしていたのは、箔だけではありませんでした。 彼と一緒に家でおとなしく(?)していた箔母さんとたつぴには………
おみやげに、Morozoff(モロゾフ)のプリンを買ってきましたよ。 横浜での帰り際に「また列車の中に忘れていったりしないでくださいよ」というお声をいただいたのですけど、心配いりません ………と言いつつも、実は列車から最後に降りるときに、ちょっと危なかったです。
とにかく、無事にプリンを持ち帰れたことを祝って、(プリンで)かんぱ~い モロゾフのプリンは、卵の素材の味が最大限に生かされていて、美味しかったです。
次回のスピクラ展は、来年の5月くらいでしょうか?そちらのほうには、たつぴや箔も伴ってお邪魔したいです。
モロゾフの容器の再利用法に悩まれたことのある方は、こちらに投票してやってください。
今月1日に横浜そごうの鐘の木広場でおこなわれた日本スピッツクラブの展覧会のレポートはあともう1話だけ続くので、もう少しお付き合いくださいませ。 しかし今回の冒頭では、私はその会場ではなくて………
横浜そごうからは連絡橋で気軽に手軽に行けるところにある、横浜ベイクォーター内のマクドナルドに来ています。 そのマクドナルドのことを、東のほうではマック、西のほうではマクドと言うみたいですね。 ちなみに私が手にしているのはえびフィレオで、サクサクのカツの中には、ぷりぷりとしたエビが入っていて……… えっ、突っ込みどころはそこではないですって?はい、私はそのお店のドナルド・マクドナルド君と一緒にお昼を食べながら、スピクラ展の午後の部が始まるのを待っているところです。 しかし、彼をその会場に連れていったら、その出で立ちから阿鼻叫喚の騒ぎになる恐れがあるので、そこに留まるように丁重に言い聞かせておきました。
………ということで、鐘の木広場に戻ってきました。 そちらでは、スペシャルショー(ステキで賞)の発表と表彰がおこなわれていました。今回は、Ninaちゃん、アル君、ヴィヴィちゃん、沙羅ちゃん、陽君、こっとん君が選ばれたみたいでいいですね。皆さん、おめでとうございます。
それに伴って、その投票をした見学組の中から抽選で、10人に記念品が贈呈されることになっていたのですけど、なんと私がそのうちの1人に選ばれたのです 非売品のオリジナルの素敵なスピッツファイル、ありがたく使わせていただきます。
そしてちょうどその頃、その会場にハル君が姿を現しました。 ということは、ひょっとして………
彼のもう1頭の息子の、アキ君も一緒に来ていましたよ もこもこ、コロコロしていてカワイイですね 生後3ヶ月半って、波がウチに来たのも、そのぐらいのときでしたよ。 彼女にも、そんな時期があったなぁ……… と、感慨にふけていたら………
午前から来ていた兄弟犬のハルJr.君と一緒になって、このような並びに。 ぐ、ぐわぁ~~~ 可愛さの数値を計る私のスカウターはすでに破裂して、私は軟体動物化しております。もうこうなったらアキ君とハルJr.君は、このままフュージョンしちゃってください。
さらに少しの時間だったのですけど、花鈴ちゃん&瑠璃花ちゃん親子とも逢うことができました。 ちなみに瑠璃花ちゃんの誕生日は、波と1日違いの3月13日です。
あと、私にとっては今回初めましての、みらい君とLeaちゃんもやって来ました。次回の春展でもまたお逢いできたら、嬉しいです。
そのあと、CHの認定(写真は雪丸君)などを経て………
シニア犬部門では、10歳の初音ちゃんが寿賞を受賞しました。おめでとうございます。
そして展覧会のほうは佳境に入っていきました。 ユニコーン部門の比較審査のあとは………
一般部門の比較審査があって………
金賞犬の発表&表彰へと相成りました。EMS(牡)のアンリー君、EFS(牝)の沙羅ちゃん、おめでとうございます。
そして、最後に特別賞の発表&表彰がありました。栄えあるその名誉を手にしたのは、ルビィー君、IVYちゃん、ポン太君の3頭です。皆さんからも、彼らに拍手をお贈りくださいませ。 その華やかな舞台で、両脇から美女が言い寄られるという、楽しい場面も。
最後に、どうしてもやっておきたいことが 出番を終えた彼らの協力を必要とする、そのこととは………
ヴィヴィアル家一同と波との、集合写真です。 さらにヴィヴィアル家出身のダイ君にも加わってもらって、総勢9頭となりました。それにしても、彼らの統率力は素晴らしいですね。
華やかで賑やかで楽しい白い祭典は、あっという間に終わってしまいました。 会場や出陳犬の数、見学組の数などは以前と比べてコンパクトになりつつあるのですけど、司会のアクアマリンさんの軽快かつ引き込まれるような楽しいトークなどもあって、終始アットホームな雰囲気でした。 私は今回も、ここに来たら何かいいことがあるという感触を抱いたまま、その会場をあとにしました。
あとは来た道(線路)を戻るだけです。それでも、帰りはちょっと贅沢して、沼津からは有料快速のホームライナー浜松号に乗っていくことにしました。
さらにその車内では、横浜駅内にある崎陽軒の売店で買ってきたいつもの炒飯弁当……… ではなく、今回はしょうが焼き弁当をいただきました。 崎陽軒といえば、シウマイ(焼売)が看板商品なのですけど、このような弁当もあるのですよ。気になるそのお味は……… ご飯はもちっとしていて、しょうが焼きは甘辛く味付けされた豚肉が冷めていても柔らかくて、とても美味しかったです。
ところで波のほうはというと、さすがに疲れたみたいで、列車の中のキャリーの中では、一言も言葉を発しませんでした。
一方の、家の箔のほうはというと、箔母さんによると、吠えたり鳴いたりはしなかったものの、取り残されたオーラを強く出していて、ずっと寂しそうにしていたそうです。 そういえば、波のほうも家を出発してから声をまったく出してなかったような……… そんな2頭を、帰ってきてから逢わせてみたら………
波は今まで抑えていたものを爆発させるように、激しく吠え出しました。 ただし、これは箔を威嚇しているというワケではなく、むしろその逆で、半日ぶりに彼と逢えて、嬉しくてはしゃいでいる様子でした。旅先ではイイ子ちゃんにしていたのに、箔の顔を見てやっと自然体に戻ることができたみたいですね。 その箔のほうはというと……… こちらは大人な態度なのですけど、まんざらでもないといった感じでした。 箔、今回は置いていってしまって、すまなかったのう。次のワンコイベントでは箔のほうを立ててあげるので、それで許しておくれ。
そうそう、今回は留守番をしていたのは、箔だけではありませんでした。 彼と一緒に家でおとなしく(?)していた箔母さんとたつぴには………
おみやげに、Morozoff(モロゾフ)のプリンを買ってきましたよ。 横浜での帰り際に「また列車の中に忘れていったりしないでくださいよ」というお声をいただいたのですけど、心配いりません ………と言いつつも、実は列車から最後に降りるときに、ちょっと危なかったです。
とにかく、無事にプリンを持ち帰れたことを祝って、(プリンで)かんぱ~い モロゾフのプリンは、卵の素材の味が最大限に生かされていて、美味しかったです。
次回のスピクラ展は、来年の5月くらいでしょうか?そちらのほうには、たつぴや箔も伴ってお邪魔したいです。
モロゾフの容器の再利用法に悩まれたことのある方は、こちらに投票してやってください。