沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

不惑の初ダイブ

2013年07月18日 | ダイビング

 40歳になって初めてのダイビングに行ってきました。ポイントは真栄田岬を選択。5年前に亡くなったいちどぅしヤスーン!との思い出のポイントです。天気は最高。好きな夏うたをガンガン鳴らし、愛車エクストレイルで向かいました。

 ガイドさん2人(ぜいたく!)とともに、地獄の階段を下りて入水すると、早速イスズミ?がお出迎え。丸々太ったやつらが群れをなしていました。こんなの釣りたいっす。

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 ゴマチョウチョウオ(カーサー)もいました。

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 メーンの「青の洞くつ」には、ヤスーン!が呼んでくれたのか、リュウキュウハタンポの大群が! ガイドのN本さんも「何度も潜ったが、こんな大群は初めて。8郎さん、超ラッキーですね!」と興奮気味でした。ヤスーン!ありがとう。君のおかげだね。

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 一応、別カットも。

 

 

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  しかし、8郎の腕ではうまく撮れず…。一眼レフと大容量発光ストロボがあれば、とてもいい絵になっていたのにと悔しさが残ります。

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 でも、ヤスーン!とのダイブを思い出しました。あの時となんら変わらない美しい青でした。 

 

 ところで、観光シーズン真っ只中とあって、海中にはダイバーやシュノーケラーがうじゃうじゃ。なかには、こんな感じで初心者の首ねっこをつかまえて案内するガイドも。一人に事故があったらどう対応するんですかね。

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 ◆        ◆        ◆        ◆

 

 

 満足のダイブを終えたあとは、会社の先輩が教えてくれた読谷村の喜納商店に。おいしい惣菜を買うためです(午前中に終われば中村そばに行くつもりだったのですが間に合わず)。車中で一人寂しく食べたのですが、うまかったなぁ。沖縄のお母さん味です。ダイビングは8郎にとって最大のぜいたくだなと改めて痛感しました。行かせてくれた妻に感謝です。

Inari

 今回は読谷村のショップ「ライフタイム」を利用しました。オーナーのN本さん、京都から来たばかりだというF田さんの2人はとても気遣いのいい方でした。そして8郎の本数は節目の65本となりました。相棒のミューのプロテクターのゴムに劣化が見られるのは残念。

 さ、リフレッシュも出来たので、明日から仕事と簿記の勉強、そして家事にと、頑張るぞう。

 そうそう、ここ2年ほど実行していない、ヤスーン!を呼ぶお盆同窓会も企画してみようかな。


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