子連れの車中泊@糸満の「おまけ」です。
車中泊の帰りがてら、瀬長島へドライブすることにしました。助手席でムービーカメラマンを務める愛息9歳です。彼の努力の結晶を最後にお見せいたします。
リゾートホテルができてから風景が激変した瀬長島は、西側の浜もきれいに整備されていました。新型コロナウイルスの影響で外国人観光客の姿がほとんど見えませんでしたが、日本人観光客らが散歩していました。那覇空港第二滑走路の誘導灯も見えますね。人頭税石を彷彿とさせる石の横にたたずむわが息子。140㌢近くになっているので、世が世なら、間違いなく税を取られることでしょうね。
瀬長島唯一のレジャー施設、「瀬長島スポーツパーク」に到着。お得意のジャ~ンプ。
このジャンプ撮影、スマホで撮ったのでタイミングが難しく、何回か失敗したのですが、その一枚がこれです。
10郎の後ろに背後霊らしき人影が! まさか、かの有名な瀬長島の霊か!?と思いきや(思いませんが)、もちろんシャッターのタイミングによるブレた10郎でした。
ところで、この施設、この日の翌週までの営業で、その後は隣地への移設に向け、営業を停止するのだとか。本当に移設だけならいいのですが・・・。本土の資本家に高値で買われるのではないかと勘繰ったりもしました。もしそうなったら、瀬長島もウチナンチュのものでなくなる。
お待ちかねのバッティングセンターに入ります。左手の指のひびもほぼ直り、思い切りスイングできます。流し打ちも披露してくれました。
隣にはピッチングコーナーもあり、スピードガン付きでした。まだまだ、体重が後ろに残ったままですね。
持っている紙には時速69㌔と記されていますが、その後最高74㌔を出しました(本人は80㌔出せると公言していたのでちょっと落ち込んでいましたが)。タオルピッチングと階段上り、そして効果的な体重移動を習得して、早く80㌔投げようぜ。
ちなみに、父8郎も「90㌔くらい出してオヤジの威厳見せとこうか」と、1球だけ挑戦してみたのですが、なんと、71㌔!(9歳児に惨敗です)。五十肩が近づいているのを痛感しましたね。
コロナのお陰で、野球部は休部のままですが、3月後半に予定している復帰が楽しみです。
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【追記】やっと「子連れの車中泊@糸満」動画が完成しました! ほぼ初めてさわる旧型編集ソフト(パワーディレクター12)の不慣れな操作に加え、YOU TUBEにアップロードした途端、画像が反転したりと、理解不能な現象に悩まされたため、調整にほぼ一日かかりました(汗)。8郎のつぶやき(笑)やトリミングできなかった一部画像(まるでサブリミナル広告のように散見します)など、消せなかったパーツも一部残ったままですが、ご勘弁ください。では、父と息子の車中泊ロードムービー(2分ちょっと)をどうぞ!