沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

世界遺産でのシャリンバイ

2006年03月15日 | 10郎

先日、首里の世界遺産「識名園」で、シャリンバイという花の撮影をしてきました(写真左)。識名園は琉球Dsc_9505_2王朝時代の王様の別邸。シャリンバイとは先日の記事でも注釈をつけたとおり、その樹皮が琉球絣や芭蕉布などの染料に使われる白くて美しいバラ科の花です。快晴だったので、やや遠めの六角堂も(絞りを絞ったことにより)フレーム内に大きめに捉えることができました。ただ、シャリンバイをもっとアップめに写せばよかったかなと反省もあり。ポジションを変えようと、池のふちに沿って歩いていくと、池から出たが久々の天気に「甲羅干し」をしているのを発見(写真右)。よくある光景だそうです。どうせならイナバウアーをしてくれないか期待しましたが、所詮無理な話でした(当然か!)。「識名園」は観光地としても有名。沖縄を訪れたら、首里城だけでなく、ここ も見る価値ありです。詳しくは下記のHPをご参考に。Dsc_2834_1http://www.churashima.net/shima/okinawa/isan/20010301/02.html


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