息子との4度目のブルペン入りをしてきました⚾ 8郎が早退可能な日に合わせました(本当は勉強に充てたかったのですが)。学校帰りの10郎と合流し急ぎ向かいました。場所は初めて利用した沖縄セルラースタジアム那覇さん。1時間430円ちょいで借りることができました! 8郎一家が住んでいる浦添市からも近いので今後も活用したいですね。忙しい中ていねいに対応してくれた窓口のお兄さんも好青年でした。
平日午後のまだ早い時間だったので、またも貸し切り状態。思い切り投げることができました。でもグランドは他の中学生チームが練習していたので、思春期の10郎は嫌そうでしたけど(笑)。ミットの爆音が届いたのか、2人ばかりのぞきに来ていました。
40分で70球くらい投げましたでしょうか。相変わらずコントロールに苦しんでいましたが、最後は星8徹直言の「縦投げ」で多少コントロールを改善することができました。10郎も「次の練習試合で試してみる」とまんざらでもない様子。本来は体の本能の赴くまま投げたほうがいいと思うのですが、そろそろ結果を出さなければなりません。結果に自分を合わせてみることも必要だと思う父からのアドバイスでした。いい練習になりました。
ブルペン入りのお陰で、父8郎はさらに左膝を悪化させましたが(泣)、日々成長する息子の大事な時間に立ち会うことは何ものにも代えられません。帰宅後、サロンパスローションを塗って塗って塗りまくったのは言うまでもありません。
※この球場は借りる際に団体登録が必要だったので、8郎が所属する草野球チームダン●ンズの名義を借用しました。幹事役のIKUOに大変お世話になったことを明記しておきます。いくつになっても持つべきものは友ですね。
そのまま帰宅などしません。その後は会社帰りの妻も合流してバッティングセンターへ。8郎家は忙しいんです(てか、どんだけ息子中心の家庭だばー。笑)。すると県内各地で何年にも渡り子供たちのスイングスピードを測定しているかの有名な?N本さんがいるではありませんか。学童野球時代から会いたかった方です。ほかの子供たちの測定にも忙しいN本さんに、10郎のスイングスピードも測ってもらいました。ライバルと意識しているOYのI君やH君がすでに140㌔を超えているので、10郎も軽く超えるだろうと期待に胸を膨らませて(笑)
え~!! 130㌔どまり?
もちろん中学2年生としては速いほうなのですが、全県下で間違いなくトップクラスのスイングスピードだと信じて疑わなかったバカ親(笑)だけに、唖然としました。壁にはチームメートの名前も掲示されていたのですが132㌔とありました。妻も「明らかに10郎のほうが速いのに」と不思議そうでした。
理由としてまず考えられるのは、背中を痛め素振りを1,2週間止めていたこと(右で振っていました)。もう一つは、測定前に素振りをほとんどせずに測ったということ、くらいです。それにしても135㌔くらいは出るはずなのですが。。。
N本さんに聞くと「測定向きなスイングの軌道がある。また繰り返し測定する選手はコツを覚えている」とのことです。
測定結果にはがっかりしましたが、でもいい経験でした。ちょっとでも休むと差を付けられる手ごわいライバルがいるということを実感できたからです。今後も背中が回復次第、地道に素振りを続けていきます。
N本さん、初めてお会いしたのですが、とてもいい人でしたね! 10郎にもいろいろアドバイスをいただきました。「僕のアドバイスも含め世の中には数えきれないほどの野球理論がある。そのどれが正しいかではなく、どれが自分に合っているかを見つけ出してください」と令和野球そのものの指導方針でした。ありがとうございました。
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おいしゅうございましたシリーズです。今日中にもう一本記事を書こうと思うので急ぎます。
うるま市の『マルヨ製麺 塩屋店』です。塩屋店とありますが泡瀬店から移転?したため県内にはここしかないようです。ネットでかなり高得点だったので期待して入店。
オリジナルの自家製生麺は、県産の全粒粉をブレンドした小麦を使用しているようです。もちろんおいしいのですが、無粋な8郎は「照喜名そば麺でいいけどなぁ」と思ってしまいました(謝)。スープは最高。煮干し、昆布など魚介系出汁に鶏、豚の動物系出汁をかけ合わせているそうです。ソーキ、三枚肉もおいしゅうございました。高得点が付く理由が膳上にありました。ジューシーは8郎的には薄口だったかな。
撮影はしてませんが、古民家を再利用した店内もいい感じです。ぜひ、ご家族やデートなどでご利用ください。住宅街の中にあるので分かりにくいのですが、それもまたドライブの楽しみとして。那覇からはちょっと遠いですね。
ご参考までに。
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沖縄は晴天続き。夕焼けも力強く美しいです。海遊びにいけないのが何より寂しいですね~。明日から7月です。2024年も後半に入ります(早!)。
先ほども書いた通り、もう一本記事を書きますので今回はこれにて(しかも模試も並行中! 右肩下がりの会社に勤める51歳おじさんの週末は忙しいんです)。