沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

半世紀だよ 2023年

2023年01月03日 | 年末年始

 新年、あけましておめでとうございます。2023年もみなさんにとって素晴らしい年になりますように!

 誤字脱字のオンパレードかつ脈絡のない文体でダラダラと続けながらも、開設18年目となった当ブログ(大学受験生やで)を今年もよろしくお願いいたします。とりあえず更新していきます。ただし、愛息10郎が小学校を卒業する3月ごろには、さみしい報告をすることになると思います(大体想像つきますよね)。その際は8郎の思いをご理解ください。どういう報告になるか自分でも考えをまとめきれていませんが。

 上写真は宜野座道の駅で撮影した新春恒例の10郎ジャンプです。スマホで撮ったためシャッタ―チャンスを5回も逃し開脚シーンを収めることはできませんでした。4月に中学生になる10郎は「5回も跳んだから、もうやらないよ。1回で仕留められなかったお父さんが悪い」と、絶好球を見逃し悪球に手を出して内野ゴロに終わった時に父がいうセリフをそのまま返してきました(笑)。ということで夫妻の元旦のお楽しみのショットはこの失敗作にて終了となります(中学生になったらやらないでしょうから)。さみしぃなぁ~。

 とにかく、新年も頑張っていきましょう!

 

 さて、8郎の今年のテーマを掲げる前に、今年の一番のトピックが8郎が50歳になるということだと改めて意識しなければなりません。お互いに愛情も理解もないまま結婚しその家庭を崩壊させることになる男女の間に1973年に生まれた赤ん坊が何とか半世紀も歩いてこれたのです。自分なりに感慨深いものがあります。その人生の大きな節目の年に何をすべきか。

 昨年は診断士1次試験4度目の挑戦について「取る」と意気高く掲げて臨みましたが、最後の油断から取れませんでした。情けない限りです。しかし「取らなければならない」目標は今年も8郎の前に立ちはだかります。今年も最大のテーマであることに変わりはありません。逃げるわけにはいかないのです。そしてそれは昨年の敗戦後に自ら決めたように「今年で最後」とエンドを設けました。絶対に負けられない闘い、なんです。仕事と余暇を犠牲にしてでも合格しなければなりません、というくらいの気持ちで立ち向かいます。

 そこで、サラリーマンの宿命である人事異動が気になります。現部署も5年目となるので、いつなんどき飛ばされてもおかしくありません。正直、この会社ならどの部署に行っても仕事はできる自信はあります。ただし50歳を過ぎて、しかも難関資格挑戦中であるわが身を顧みると、「行ってはいけない部署」というのも確かに存在します。それはもちろん〝長時間労働〟の部署です。もちろん人事なんて選択権のないサラリーマンにはどうしようもないものですが、その部署だけは避けるように初詣で祈ろうと思います(笑)。

 もちろん祈るというのは冗談で、もしそのような辞令が出たら8郎はこれまでのいきさつもあるので、人事権者をフルボッ●にしてやります(説明責任からあの手この手を使って逃げ続ける性根のクサった人間。〝人手不足打開の妙案〟としてやりかねません)。

 もちろんフルボッ●も冗談です(笑) もはや組織上の都合なんてどうでもいい話です。この1次試験を受けるのは今年までと決めたのです。どんな障壁が目の前に迫ろうとも(例えコロナにかかっても)、試験会場に着席し5科目合計で6割の点数を取らなければならないのです。それは絶対命題として掲げます。

 仕事のテーマとしては2つ掲げました。どの部署にいても、①これまでの経験をフルに生かす、かつ②常に数年後を見据えてコスパよく動く、です。今のこの会社で上司受けを狙い無駄な残業をするなんて命取りです。それが分からない人がゴロゴロいます(無能な経営陣を批判するのは当然ですが、すべてを会社のせいにするのはただの無責任社畜です)。これからも家族を養っていく者としては絶対にやってはいけない生き方だと思います。

 長々と書きましたが、どちらにしろ50歳という大きな節目を迎える2023年。覚悟をもって一日一日を過ごしたいと思います。酒にめっぽう弱くなるも、残尿感はいっそう強まり(泣)、白髪もめっきり増えてきました(どこに?と聞かないでください)。半世紀歩いてきた金属疲労を体の節々に感じると同時に、個人的かつ社会的なメルクマール(目標までの指標)が近づいているのを感じます。いつも自分の胸に、今でしょ! と林修先生の名言を言い聞かせていたいと思います。

 人生は常にチャレンジ。

 生誕から半世紀の同士たちよ、ともに頑張りましょう!

 

 🎍  🎍  🎍  🎍  🎍

 

 では、庶民派8郎家の年末年始の様子をお伝えします。会社が厚生施設として所有する名護市の某リゾートホテルに泊まってきました。過去にも何度か使ったことがあるのですが、ここ10年ほどご無沙汰していました。年末年始の日程で迷っているときに、ダメ元で予約リストを確認すると空いていたのです! 通常は抽選で倍率が高いのにも関わらず、です。所管部の後輩に確認すると「今申し込めば確定ですよ」と言われたので即押さえました。しかもイルミネーションがなされており、年越しカウントダウンで花火も打ち上げるのだとか! 愛息10郎小学生最後の年越しを比較的格安で過ごせる(笑)ことになって超ラッキーでした。会社に感謝です。

 近く5回目の車検を受ける愛車エクストレイルに乗っていざ出発! ランチは妻が検索した恩納村のカフーリゾートフチャクのランチビュッフェを利用することに。このホテルは10年ほど前に仕事で入ったことはありますが、ランチは初。 

 フロントは海が一望できるつくり。大晦日に南国リゾート感を満喫しました。夏よ早く来い!

 ロビーの大きな鏡モチの前で撮影。今年も健康にすくすく育て!

 ランチまで時間があったので国道58号を挟んだ海を散歩することに。冷たくてさわやかな潮風が最高でした。

 いつ見ても沖縄の海は美しい。この島に生まれてよかったぁ~。40代のうちにもう一度ダイビングしたいものです。

 この海で、自称ネイチャーカメラマン8郎が撮影したスマホ動画を紹介します。白いくちばしをした黒い鳥が300羽以上、群れていたのです。もしや貴重な動物スクープ映像か!?

 ネットで調べると、どうやらオオバンという野鳥のようですね。クイナの仲間だとか。そう珍しくはないようですね(笑) 自称ネイチャーカメラマンの引退をここに宣言します(メッシや長友のように撤回はしません)。

 ホテルへの帰路にはマングローブ系の植物がありました。根の数すご!

 「オレンジ」というレストラン。テラス席は絶景でした。8郎はここがよかったのですが寒がりの妻が室内を選択。ホールは半分以上がネパール系の男性スタッフでした。

 親がビュッフェコーナーから戻ってくるのをひな鳥のように待っている甘えん坊。ひまを持て余したようで、どこから取り出したのか、卓上にポンと置いたのは何と野球の硬式ボール!⚾ ランチ後のピッチング練習に向けた気合の表れと「中学は学校の軟式には行かない」という決意表明だったようです。硬式って金かかるはず~(笑)。

 甘やかす親鳥が収穫してきたビュッフェはこちら。肉系はなかったですね。でもおいしゅうございました。

 注文式のパスタは10種類ほどから食べ放題。

 タコライス風リゾットも。

 今回の「BESTおいしゅうございましたで賞」(18年目にして初の創設)は「甘酢掛け白身魚」「イカスミリゾット揚げボール」の2つです。あまりの美味しさに繰り返し食べてしまいました。

 下写真のスイーツは、もはや昨年末の地獄のダイエットを雲散霧消にする破滅的なセレクション! でもおいしゅうございました~。

 会計で10郎が「大人」にカウントされているのには笑いましたね(もう165㌢超えてますので)。妻の指摘で半額(1500円)に修正してもらいました。

 超満腹のまま、名護市の21世紀の森少年野球場へ。もちろん10郎とピッチング練習をするためです。先月の合宿でも使ったグラウンドです。使用規定がどこにも書かれてなかったので、そのままお借りすることに。大晦日で海風も強く誰もいませんでしたし。父子の最大のコミュニケーションであるキャッチボールを2球だけ動画に残します。

 終わりには初めて硬式球でのキャッチボールもしました。軟式球と比べて空気抵抗が少ないので伸びが違いますね。そこで8郎は確信しました。「父子キャッチボールも今年で最後だな。中学生になったらもう俺は捕れない」と(笑)。

 もちろん最後はきれいにトンボがけをしてグランドを後にしました。

 そしてその足で名護市内のバッティングセンターへ。

 120㌔含め100球ほど打ちました。年始早々の最後の大会へ向け、いい練習納めとなりました!

 さぁ、会社所有の某リゾートホテルに到着。部屋に入ると10年ぶりの光景に懐かしさがこみあげてきました。社内では「古くなった」という声を聞いていましたが、まだまだきれいでしたよ。

 オーシャンビューの浴室。懐かしい~。

 大晦日はあっという間に暮れます。イルミネーションを眺めながら「75BEER」。「地元のビール」には偽りありと感じていますが、味の完成度が高いことは認めます!

 家族3人、イルミネーション散歩に繰り出します。

 最初に出会ったを撮影をしようとすると、背後の低い位置に何やら息遣いを感じます。振り返ってみると、着飾った小さな姉妹が「今通っちゃだめだよ」とつぶやきながら、8郎の撮影が終わるのを待っているではありませんか! 「先にいっていいよ」と声を掛けてあげました。男の子しか育てたことのない8郎、年を取るにつれて女の子って本当にかわいいなーと思います。娘がいたらもっとにぎやかだっただろうなと。。。もちろん他人様の子だから気軽に言えるんでしょうね。自分の娘だったら育てるの大変だったと思います。10郎、これからも一人っ子の君だけに愛情を注ぎまくるぜ!(一極集中は重いだろうが受け止めてくれ)。

 アーチは数秒単位で色も切り替わります。幻想的です。

 日ごろは真っ白のチャペルもこのようにド派手に(笑)。昭和のラブホのような貫禄を漂わせます(こら)。

 チャペルの中では5分間の映像パフォーマンスがありました。

 そしてメーンスポットである宿泊棟の敷地内へ。ここはもう別世界です。

 【ナカユクイ】ここで激懐の1枚をアップします! 今から約10年前の2012年のクリスマスシーズンに同じ場所で撮影したものです。10郎は2歳8カ月。つぶらな瞳が天使のようにかわいかったなぁ~(親ばか御免)。

 部屋に戻って、名護のジャスコで購入していた年越しそばを食べました。おいしかったです。本当はふんぱつしてホテル内のレストランを予約しようとしたのですが、すでに満席だったのです(泣)。

 そのまま紅白歌合戦を鑑賞。なんといってもユーミンの『卒業写真』が最高でした(何回も言いましょう。サザン桑田とともに国民栄誉賞を上げちゃってください!)。セカイノオワリの『Habit』、Vaundyの『怪獣の花唄』、トリの福山雅治の『桜坂』もよかったですね。8郎的にはアニメ以上に邦楽こそ世界に誇る日本の宝です。

 紅白が終わると、下のビーチのイベントでカウントダウン花火が打ちあがりました。しかし、高さがなく、テラスの8郎らの目の高さくらいまでしか届きません。しかも目の前の木に隠れています。やはりビーチまで降りていって見る花火だったのか。。。木の上を超えてテラスまで姿を見せたのはわずか数秒でしたが、わざわざ三脚まで持っていき愛機D300で何とか撮影できた2枚だけアップします。でも年越し花火は初めてなのでうれしかったです。

 た~まや~。

 雲がほとんどなかったので、ついでに星空も撮影。あいかわらず下手ですね。絞りを解放してなかったかもしれません。

 家族3人、新年のあいさつをして就寝。

 6時半に起床して初日の出スポットへ。名護市の元嘉陽小学校そばの海浜です。同校は2009年に廃校となり、現在は美ら島財団が運営する「美ら島自然学校」となっています。8郎も名護勤務のときに廃校間際に仕事で訪れた記憶が蘇りました。地元スタッフや施設職員の方が駐車場を誘導していただきました。ありがとうございます。

 海辺には人出もかなりありました。

 しかし、空はご覧のように薄い雲がびっしり。

 水平線の日の出は見れないと確信したので、この烏帽子岩(えぼしいわ)越しの日の出を待ちます。そうです、「ローソク岩」にしようと考えたのです。

 なかなか雲がなくならず、ひまつぶしに石投げする親子も。10郎も誘いましたがきっぱり断られました(笑)。

 暇すぎて一人たたずむ10郎。父に似て猫背になりつつあります。びしっと立て! というと絶対にびしっとしません(笑)。間違いなく反抗期です。でも反抗期は絶対に必要だと思っています。なぜなら「大人の言うことを全部信じるな」という神様がくれた生き抜く能力だと考えているからです。疑う能力がないとこれからの人生危険です。とはいえ、アドバイスを真っ向拒否されるとたまにむかつきますね(笑)。それも親の身勝手ですね。

 うっすらと出てきました。

 やっと撮れた「初日の出ローソク岩」がこれです。すぐ消えそう~。これにて退散することに。

 小径にはこのような紙袋が並べて置かれていました。

 中を見るとミニランプが置かれていました。夜間にもライトアップしていたのですね。

 宿に戻って、いったん就寝。そしてチェックアウトです。母子で記念撮影。もう来ることはないかもと思いながら。。。

 10郎が「大きなハンバーガーが食べたい」ということで、ランチは宜野座道の駅に向かいました。しかし、お目当てのバーガーショップはなんと休み! 窓も開いてるし、どこにもお断りが書かれていないので休店だと気づくのに数分かかりました。妻がインスタで確認。アナログおじさんには冷たい世の中になっていきますね~。仕方がないので、写真にある外の円形ステージで、冒頭にある10郎ジャンプを撮影し、失敗した次第です(笑)。

 しかし、ただでは帰りません。この施設1階にはこの村でキャンプを張る阪神タイガースの記念館があるのです。昨年引退した「超人」こと糸井嘉男さんのユニフォーム前でマッチョポーズ。「糸井さんみたいな体を作りたい」という12歳です。チバリヨー。

 そして「火の玉ストレート」藤川球児さん。昨年、特例で名球会入りを果たしました。スピードガン以上の体感速度で勝負した藤川さんのキレのいい球筋もピッチャー10郎が目指すものです。

※余談ですが、特例の名球会入りは物議を醸しているようですね。たしかに特例にするならもっと対象を広げなければなりませんでした。荒業を使った古田新理事長はOBから総すかんをくらって前途多難か。。。大人の世界はいやですね。

 10郎の新年最初の希望を叶えてあげるべく、8郎がネットで検索した金武町新開地のバーガーショップ『THE BURGER BARN』へと移動しました。近くのタコス有名店「キングタコス金武本店」に行列が出来ていたのとは対照的に、人っ子一人いないのが気になりました。ついでに言えば店員さんの存在も感じません。開いていた窓から呼びかけると、中国系とみられるアンニュイへそ出しルック姉さんが出てきて、BGMも鳴り初めました。それにしても隣りにTATOO💀の店があるバーガーショップって珍しいですよね。8郎はベーコンチーズバーガー(850円)を注文。

アンニュイとはフランス語が語源で「物憂げ」「倦怠感」などの意。最近ではポジティブに「神秘的」という意味でも使われる。当ブログでもこの意味で使っている、はず。『八辞苑』より。

 店の右隣は正面を真っ黒に塗りつぶしたクラブ。映画のセットのようなたたずまいです。沖縄戦から続くウチナー庶民の歴史そのものですね。どんなにきれいごとを言っても外国兵隊を相手にしなければ生きていけない人たちって、沖縄にはまだまだいるんですよ。

 待つこと数分。完成です。カウンターにドサッと袋を置いたアンニュイな姉さんは「アリガトゴザイマシタ」と言うなり、くるりと背を向け暗い店内に消えていきました。。。

 場所を移動して海沿いのパーキングで食します。酒を飲んだ帰りの海兵隊が顧客なんでしょうが、かなりの辛口。でもアンニュイ姉さんが3個を数分で完成させたと考えるとまぁまぁのお味でした。10郎は「アメリカンだね」と一言感想。ボリュームは間違いなくあります。3人とも完食しましたよ。

 でもポテトはきつかったっす! 塩味もなく油感たっぷり。屈強で空腹な若い海兵隊ならエネルギー補給として胃に詰め込めるでしょうが、草食人種の子孫であるわれらがウチナー8郎家は470円を断念した次第です。

 「BARN」、金武町新開地の米軍基地との歴史を体感できるハンバーガーショップです。お友達を連れてぜひ。アンニュイな姉さんがいるかどうかは保証できません。

 満腹状態で、愛車エクストレイルでゆっくり南下し、無事家に帰宅しました。

 今回の旅は例年以上に10郎の成長を感じさせてくれました。目線も8郎に近くなっています。完全に中学生の域に片足突っ込んでいます。来年は親が誘ってもあまりついてこないでしょう。それだけに小学生最後の大晦日にたまたま会社所有のリゾートホテルが抑えられたという運に感謝します。

 でも子離れできていない8郎夫妻にとっては、早すぎる成長ってやっぱ寂しいな~。

 以上、8郎家の2023年正月プチ旅行記でした。

 

 🍺  🍺  🍺  🍺  🍺

 

 1985年にW小学校の6年生で結成し、今年で38周年を迎える草野球チーム「ダン●ンズ」の新年会に参加してきました。年月を経て様々な学校からの人間も入団しています。ほとんどが同級生なのでみな今年で生誕半世紀ということになります。宴への参加は7人と少なかったのですが、奇遇にも全員W小卒業生となりました。幼馴染のカツGも山梨県から帰省。元気そうでした。場所は那覇市内の開店3年目という居酒屋「まさき」。大将のまさきはW小の後輩だそうです。転入生だった8郎、知りませんでした!

 楽しい話題で盛り上がりました。特にススムがすべらない話を展開してくれました(特に豪快気質の娘さんの話!)。下写真はススムが撮影した写真を無断転載(笑)。みんな、老けたなぁ~(お前が言うな)。でも出会って38年分の年輪も感じました。沖縄で生まれ同じ時間を生きたどぅしぐゎですから。特に、貧しく友達のいない転入生8郎の閉ざされた心に、ずかずかと入り込んできて友情というものを教えてくれたてっちゃんカツGには今も感謝の念に堪えません。マンネンさんの提案で、再来年40周年はそれなりのイベントをしようということで全会一致。特に原点に戻り、年々参加率が低下しているW小卒の創立メンバーがまた参加できるような内容です。楽しみです。8郎もできる限りのことをやろうと思います。

 最後は全員で記念撮影。まさき大将が撮ってくれました。

 シメは歩いて2分のステーキハウス「88」へ。初詣帰りの客でごった返していると思いきや、意外に空いていました。

 8郎とカツGは超ふんぱつ(間違いなく酔った勢い)して「ガーリックステーキ」(税込4,070円!)を注文。てっちゃんが庶民的なBランチ(税込980円)を頼んでいたことに時の流れを感じました(笑)。痛風に苦しんでいるのだそう。やせようぜ! この店もネパール人の女性がスタッフとして頑張っていました。

 楽しかったです。今、8郎の体の穴という穴からはニンニクのかおりが漂っています。

 みんな、また来年なぁ~。病気だけには気を付けようぜ。そして再来年の40周年、何をするか楽しみにしています。創設半世紀を目標に永遠の野球少年でいようぜ!

 

 ⚾  ⚾  ⚾  ⚾  ⚾

 

 長々と続いた2023年第1号の記事は以上で終わりです。

 今週末には8郎家4年間の学童野球の集大成である最後の市大会Y杯があります。1回戦(たぶんコールド勝ち)を突破すれば2回戦で、これまで一度も勝てていない前回の市優勝校である宿敵MYと激突します!(10郎はほとんどヒットを打たれていませんよ)。最後のリベンジへ向け10郎は昨年中に先発に指名されているようです。そして少しでも多くの打席に立たせたいという配慮で打順1番も指名されているようです🔥。監督、チームの期待を一身に受けたね。そして最後も背番号1を拝命しました!

 

 チバリヨー! 小さな二刀流。バチミカセ、100㍍の大ホームラン!

 

 10郎と仲間たちの最後の熱闘甲子園🔥の様子は来週中には報告するつもりです。ニッチな学童野球ファンの方、お楽しみに。

 今年もよろしくお願いいたします!