マイケル・ジャクソンの訃報に世界中がショックを受けました。お騒がせな話題も提供してくれましたが、やはり世界のキング・オブ・ポップス。ダンスはもちろん天性の歌唱力に加え、息遣い、シャウトも唯一無二のパフォーマーでした。
世界中のアーティストが惜別のコメントをメディアに流していましたが、日刊スポーツには2人の日本人も載っていました。わが青春時代のヒーロー久保田利伸とはっとしてびんびんの田原俊彦です。二人のコメントの要約は以下です。
久保田 「人種差別を理屈や行動だけでなく、氷解させた功績は奇跡」
田原 「目標だった20世紀最高のKING OF POP。夢をありがとう」
二人のマイケルに対する畏敬の念が伝わってきますね。
それではマイケルの遺伝子が色濃く感じられる2人の全盛期のパフォーマンスをご覧下さい。(注)YOU TUBEが取り込めると知って、大張り切りの36歳。
まずは久保田。ファンキーな日本男児にマイケルもビツクリでしょう。
お次ははっとしてびんびん。ダンスならこっちの方が上かも。日本人初という都市伝説も残るムーンウォークも披露します。彼を単なるアイドルと思っていたら大間違いです。それにしてもベストテン、懐かしい…。