刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

松太郎(うどん、寿司)

2019年12月29日 18時43分53秒 | うどん、そば、食堂
大宮今宮の南西にあるうどんと寿司のお店。尚200mほど歩けば大徳寺というロケーションである。



プレオープンのさいの来店となりランの花が店内咲き乱れていた中の飲食であった。
店員の方々の動きもぎこちなく本来調理場で腕を振るうはずの板前さんまでも店内で
来客指示などに追われ開店まじか感がこちらまでつたってきそうな雰囲気である。



凝った木製のおしながきで悩んだ結果ベーシックな冷かけうどん(648円)をオーダー、
混乱のせいか店内には2組のみのお客だが15分ほどの時間を要した



ネギ、天かす、ワカメ、海苔、獅子唐天、鶏天と豪華なざると豪華なかけうどんである。
京都のうどんとすればやや太め、讃岐ほどではないがしっかりコシもあり良好!

出汁も薄味ながら昆布醤油の効いた深みのある飽きのこない味付けである。
その分トッピングそれた天ぷらなどは薄味で出汁に浸しながらいただくとバランスのとれた
美味しさが味わえる。

場所を鑑み少し価格が高いような気がするが地味ながらなかなか潜在能力を秘めたうどんやさんだ。
大宮商店街での存在価値をこれからも高めていただき商店街発展の一躍を担っていただきたい店舗である。

後で気がついたのだが、いただいた冷かけうどん”であるがプレオープンの忙しさの為か、どうやら
地鶏天ぶっかけ”と間違って我が方へ運ばれたようである。。。レシートには冷かけうどんの記載”

お店には可哀想だが今回は幸運と表しておきたい。。。それともサービスだったのか?




HP→https://kyoto-udon.com/

「京都市北区紫竹西高縄町4」
コメント
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