刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺屋 青空 千日前通り店(ラーメン)

2019年12月09日 18時34分06秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
近鉄線、地下鉄千日前線、堺筋線の日本橋駅から徒歩2分、国立文楽劇場の南にある
ラーメン屋さん、多数のラーメンメニューを誇るお店である。



店頭のおしながき看板を見るとその数に圧倒される・・・・大丈夫なのかと!



店内はカウンターのみの狭い空間、後部は人一人がようやく通れる空間があるだけで
そこにコロコロ(ボストンバック)などおおきなカバンを置かれるとアスレチックの
ようになってしまう。

知人4名と入店、そのうち某を含む3名が変わり種(特製)ラーメンを注文!



某はオススメがある新奈良豚骨ラーメン760円




鶏と豚のチャーシューに味玉1コ分にキムチが乗っていり豪華系ラーメン
博多豚骨と奈良天理のコラボが実現した夢のラーメンである。

鶏と豚のチャーシューは双方あっさり当然鶏はささみなので当たり前だがバラ肉までも
すんなり胃に入っていく今日品あお肉である。

麺は細直麺で固めに茹でられ切れ味いい食感ではあるが悪さもしない優等生、スープの
個性を重んじてのことか!

さてスープは1+1=2.2 お互いのいいとことを引き出しながら癖も覆い隠す味となっていて
ある意味予想より大人しいまとまりがある次世代スープとで表現した内容である。



さて知人がたのんだソースラーメンと超濃厚ラーメンであるが、どちらも想像以下の
個性で少々無理矢理感ただよう中途半端な印象とのことであった。

このメニューの量となるとどれもこれも同じテンションで考えてられないのはわかる気がする。
変わり種ラーメンを店の売りとするならこれもアルである。


ちなみに後で気がついたのだが
某は注文した新奈良ラーメンの写真と実際目の前にやってきたラーメンとは明らかに違っていた
・・・どうやら新奈良ラーメン極み960円と間違ったようである。
当然価格は760円のまま・・・幸運である!!


「大阪市中央区高津3-2-26」

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