刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

福島 喜多方 板内食堂 京都店(ラーメン)

2015年09月26日 07時26分38秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都駅ビル内 拉麺小路内にある みちのくラーメン。
早い目の入店(1100時)であったが既に行列が出来ていた・・・



あっさりした店内で凝った様子もなく素朴さ”という個性が伝わってくる
カウンターに座り目線を上げると、ハリコの虎(首振り虎)と
フッコミ(藁靴)が、さりげなく。。。置かれている・・・福島アピール。



喜多方ラーメン580円に炙り焼豚ご飯250円を加えたセット830円
人が多いこともあり15分程度と長めの待ち時間であった。



黄金色した透明度の高いスープに小ぶりのチャーシューが5枚浮いている
豚骨醤油スープとのことだが豚骨の臭みや野性味など微塵も感じ取れない
澄んだスープ、あっさり感の中に軽い塩味と甘味が心地こいスープである。

麺は太縮麺、もっちりとしたボリューム感のある麺でしっかりしたコシ”
を持っている重量級。

チャーシューは小ぶりのバラ肉、脂っこさはあるものの素直なスープにて浸すと
甘みが増して美味しくなる!スープとのシンクロ率は高い。



京都ではあまり見かけない あっさり醤油系でお腹に負担ないラーメンだ!
ただ奥深くもある麺でハマってしまう常習性もある作品だ。

炙り焼豚ご飯もパフォーマンスも高く、行って損しない”お店である。


HP→http://www.ramenkai.com/list/detail.php?i=24

「京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 京都駅ビル 10F」
コメント (2)
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