刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

京都まなび舎(ラーメン~食堂)

2016年05月03日 08時59分15秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
同志社大学新町キャンパスの向かい側、上立売新町の南東にある唐そばを提供されるお店。
白い暖簾とカラフルな馬馬虎虎”の看板が目印である。



ランチ対応店であるが賑やかなのは夜で同志社大の学生達がが集まってくる、
ユニークなオーナーの方はここを学校と位置づけ校歌を創るなど随所に
個性的な学校設定”を行っておられる(詳細はHPにて確認されたし)

今は使用されていないが部屋の奥には女性専用?の隠し部屋まで用意されている。

唐そば はやはり辛さが魅力
辛さの強さに応じ数字の代わりに学歴?が宛てがわれている、
ベース金額750円に最高位(辛さ)は大学院の辛さ16倍以上の価格時価(^_^;)
辛さに弱い某は当然ながら幼稚園の0ランクの付加金なし となる。



雑炊用のごはんが付いているとの事だったが、見ればしっかりお茶碗1杯分入っている。

鶏ガラ醤油味にニラ・卵とじ 低臭加工済ニンニクが入るスタミナ系
スープそのものは あっさりした鶏ガラがさらりと効いていてすんなりと入っていくスープ
辛さ0ではあるが やがり食べ終わったあとは額に汗がにじんでいた体内活性化系である。

麺は透明性あるそば粉入り韓国麺、ほんのり蕎麦の香りが魅力的な固く引き締まった麺である。



手間暇をかけたラーメン屋さんにはかなわないので3番手程度の地位で
結構と謙虚さ。

とにかくオーナーの方がユニークかつ、切れ者”で大変楽しい時間を過ごせたこと
感謝したい。

いろんな意味でオススメである。

HP→http://kyoto-manabiya.com/

「京都市上京区新町通上立売町8」

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