刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

尾張屋(うどん、そば)

2009年09月19日 21時40分01秒 | うどん、そば、食堂
i閉店しました

大宮商店街を200mほど上がった所にあるうどん屋で
古豪50年オーバー選手である。

店の中はかなり暗い・・・照明が点いているかどうか
確認をしたほどだ。
スペ-スを十分(すぎる)とったテーブル席が6個、
いつものように店内前景が見える席に陣取り天丼を待った。



顔に白葱が混ざった天丼は漬物が付きシンプルに静かにやってきた。

ご飯の炊き具合は結構良く程よい水加減でまとまりもあり熟年の味が
出ていた。
メインの海老の天ぷらは、衣の状態が十分どろっとしたいい感じ!
甘味が口の中にじんわり広がり、子供の食べたの美味しい丼!である。
肝心の海老に関してはかなりの着ぶくれ状態・・・これは匠の技と
言っておきたい

間口の小さな空間でうどん玉も販売されている懐かしい情景。
天使のブラ”なお店は独自のレトロな香りをもっている。
日記@BlogRanking
「京都市北区紫野門前町」






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