博多火炎辛麺 赤神 京都店 (ラーメン)

閉店しました

河原町六角を西に入った場所にある博多からやってきたラーメン屋さん。
この近辺は飲食店激戦区で100ｍ足らずの場所でラーメン屋さんだけでも3件を数える。

屋号からして辛さが伝わって来るのだ看板の上に居座るおそらく赤神の姿が更に
拍車をかけている。

左右に狭い店内、手前に待合用椅子がありカウンター席は奥にある。



黒い店内に般若のようなお面、後ろには恐ろしい赤神の絵画、なかなか迫力ある店内である。



辛さが数値で選べるシステムで0”も選択可能　なので0！をお願いする。



0”のわりには赤く辛そうなスープ、チャーシューは塊肉のようなバラ肉にもやし刻みネギ少々
縮中太麺は博多系の無加水麺とは違った柔軟性ある伸びやかな麺である。
スープは0辛でも十分に辛い！スープである。
スープそのものはさらりとした口当たりののいいスープで旨みを利かすタイプとは違い素直な
辛さを表現している。

チャーシューは豚肉を主張する豚角煮のうような食感でスープに浮かんでいるような感じである。
0でも辛い博多からの辛神は辛さ以外は以外に親しみやすラーメンである。


HP→http://kaenkaramen.com/

「京都市中京区松ケ枝町456-4」