刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

担々麺 ほおずき(坦々麺)

2019年07月11日 17時24分48秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
今回は東京都中野、世のエンスー族の誇り 中野ブロードウェイの南にある坦々麺専門店。



看板替わりの多数の提灯をくぐると圧縮空間が待っている。
入店は1130時を少し回ったあたりだが既に狭い店内は満員御礼、カウンターの隅に1席だけ空きが
ありなんとか並ばずに済んだものの来店者の入れ替わりが激しく店内写真を撮ることもままならない。



さすが坦々麺専門店、ずらり色々な坦々麺の種類が並ぶメニューは圧巻!



ベースメニューである坦々麺850円、ライスま2杯まで無料となるとのことで、とりあえず1杯。



海老粉を使った魚介系坦々麺となり、少しとろみがあり海野幸などの深いコクが語りかけてくるような
スープである。

麺はややウェーブががった硬めの低加水麺、スープのとろみと辛さを受け込むような麺質の選択は正解である。
その辛さは選択ができ小学校の低学年でもOKとのグレードであったが真冬にもかかわらず食事が終わった後には
汗汗汗となってしまった。

ただ旨みも深かったため、美味しい辛さ”となり辛さが弱い某でも辛さと美味しさの両立が出来る坦々麺であった。

ここ ほおずき は中野ブロードウェイ突入のいい景気付けとなった!


「東京都中野区中野5-52-1」
コメント
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