刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

吉四六さん(居酒屋)

2010年12月18日 21時57分00秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

寺町三条を下がった場所にある大分料理がいただける居酒屋さん。
桜湯”という寺町では有名な銭湯の2階にあるが、少し入りづらい雰囲気はある。

エレベータで2階に上ると直接お店につながっているわけではなく
ビルの一店舗的な存在で通路を通っての入店となる。
中は靴を脱いで入るリラックスルーム、小さいながら
4つほどテーブルが置いてあった。


ランチとして利用させてもらったのだが だんご汁定食(630円)
との限定ランチをいただいた。



おにぎりとメインと小鉢で630円とはお徳である!!
メインのだんご汁”とは4~5センチの比較的おおきなだんご”で形は歪な形状である。
だんごの丸いイメージがあったため少し驚いた。
メリケン粉を擦ったものを手で伸ばして作っているとのことだが
うどん粉の食感とはまた違った粘り気のある独特の食感が楽しめる。

麦味噌ベースの汁の中には大根、人参、などと共に海の幸も豊富に入った
ランチで思ってのほか満足できた!

吉四六(きっっちょむ)さんとは、まんがにほん昔ばなし”などで有名になった
豊後の廣田吉右衛門”からの命名!
ちなみに静かで気さくなご主人はなぜか金沢出身とのこと!?

夜にじっくり あったかい居酒屋”ですごすのもいいものか・・・
と思いながらのランチであった。

「京都市中京区寺町通三条下ル 桜湯ビル2F」



日記@BlogRanking


コメント (1)
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