刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

そば茶屋 きなさ(うどん、そば)

2009年06月05日 21時16分11秒 | うどん、そば、食堂
i閉店しました

阪急西院駅のすぐ西、天丼専門店 天亭”の二階にある。
二店は同グループ(グルメ杵屋)系列となっている。
ちなみに漢字では 鬼無里”と書くらしい。

店内は杵屋グループらしく田舎の民家のごとく
民芸茶屋的つくりで心地よい食事が摂れる空間を演出している。

きなさ”の売りである信州そばと本わさびが両方楽しめる
お得なコンビセットは1000円までで楽しめる。
信州そばの特徴であるコシが強くてシコシコしている
食感は影を潜めお年寄りにもスルスルはいる優しい食感へと
変化させている。京そばと間違えるほどの内容である。
冷やしそば であることがそうさせたのだろうか??
丼はカツ丼であるが、こちらも全体的にソフトなつくり。
ご飯もかなり柔らかくシナッとしたカツとある意味良く合う。
かなり暑い日に食べたせいもあるのだが柔らかい(かなり)
ご飯は私自身体力を奪われる感覚がある・・・・

少しかわったことは付き出しのごとく運ばれてくるのは
そばを細かくし油か何かで揚げたものが出される。
ベビースターそば!!といったところか
パリパリした食感とそば独特の苦味がなかなかいけるもので、
酒のつまみにでもかなりいいのではないだろうか!
「きなさ」は人生を十分堪能しきった方のよきオワシスかもしれない。
「京都市右京区西院高山寺町13阪急西院プラザビル 2F」
日記@BlogRanking













コメント (4)
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