刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

虎角ラーメン(ラーメン)

2008年04月07日 22時09分13秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
叡電「宝ヶ池」近辺とかなり北のほうにある店である。
なかなか地元の人か車がなければ行きづらい場所であるが
駐車場は充実して10台前後は停められる。
実はここのオーナーは京都のラーメン業界では有名な方で、
京都のラーメンの一時代を築いた「山さん」や、
ど根性ラーメンで有名な「日本一」らの師匠である。
店内はあっさり、清潔感の‘ラーメン屋’で、
気負いもなくラーメン屋として落ち着ける店舗だ。
さて中身は豚骨&鶏がらベースのスープはまるで
味噌でも入っているかのように甘くてまろやか。
麺は中太で少し柔らかめの印象。チャーシューは
脂が乗っていてなかなか美味しい。
全体的に見て昔なつかしのコッテリ醤油ラーメン感がある。
お客も気負いなく行けば満足できる味ではないか!
冬場限定!?となる野菜ラーメンは(私は食べていないが)
たっぷりの野菜が入っていて野菜の甘みが
ほどよくのった一品らしい!次回には口にしたいものだ。
ちなみに虎角(こかく)と言う名前だが・・・やはり店主が
阪神タイガースファンということでつけられたそうだ。
この手の銘銘が関西では多いようだ。
「京都市左京区上高野車地町145-3」

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コメント
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