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刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

八ノ家(ラーメン)

2023年08月18日 06時12分03秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
円町の北西、馬代丸太町の信号から1筋東にあるラーメン屋さん。近年八ノ坊”からの再出発で
ある。



家系ラーメンとしては全店から変更がないく新店でありながらそのあたりは安心して入店できる。
以前より気になっていた鶏だくカプチーノそばを今回いただきにきた。



キッチンに面したL字カウンターとテーブル席、中の雰囲気は今風の凝った什器など揃えオシャ
レな店内である。

鶏だくカプチーノそば850円を予定通り注文、10分程度でやってきた。



器いっぱいの泡立てられたスープが見た目圧倒する。色は肌色(アジア人の)で天一っぽい井出た
ちだ。カルボナーララーメン( ドゥエ )寄りかと思ったが極鶏に近い触感だ。ただ泡立てられた
下にあるスープは高い粘土はなく甘みある鶏のコクがバラチャーシューの甘さと相まみえかなり
まったりしたラーメンとなる。麺はぱつっとした中直麺でまとまりある仕上がりである。



壁にはおなじみの製麺所のシールが見て取れる。

イタリアン寄りかと思ったが食べてみればしっかり鶏コクラーメン、少々甘さにしつこきを感じる
方もいらっしゃるかと思うが1つの個性として完成された作品であり家系の延長でもある。




HP→https://www.instagram.com/hachinoya1/


「京都市中京区西ノ京伯楽町22-9」


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麺鶏 佰鶏(ラーメン/寿司)

2023年08月14日 06時10分16秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
市場花見小路を初めての信号まであっがて西へ入ったテナントビルの1Fにあるラーメン屋さん。
祇園の割烹料理店の様式をとるお店である。ビルの奥にひっそりとお店がある。佇んでいるとの
表現がよく合う雰囲気だ。





大衆店ばかり足を運んでいる某にとって少し入りずらいのだが、暖簾をくぐるといらっしゃいませ”
女性の温かい声が迎えてくれる。中はジャズが流れるゆったりした樹のカウンターだけの座席が並
ぶ。各座席には専用のお冷”の小さな容器が置かれている。



持ち帰り可能なおしながき、4種の麺に3種のごはん、TKGがきになるがおなかの様子も伺い
鶏とお塩の淡麗そば830円、予想価格よりお手頃でほっとする・・・



真っ白な皿のような容器の中央に盛られた麺は細く美しい。アラレとウズラ味玉とレアチャー
シューがよく目立つ。黄金色のスープは鶏塩、想像より深いコクが口に中で胃の中に染み渡る
俗に出汁系といわれるスープで硬ささえ感じとれるがしばらくすると波のように去っていく。

細い麺から想像できない骨太の1本真の通ったパツッとした麺で、ただ硬いだけではなく麺の
形状が口の中でわかる高質な作品だ。レアチャーシューは小さく見た目の存在感も小さいが
ジューシーでやや強めの塩加減などで器内のいいインパクトとなっている。

全てのレベルが高くラーメンというカテゴリーを超えて満足いくお店である。その雰囲気に
思わず無意識に飲み込まれそうになってしまった。




HP→https://www.instagram.com/mendori__hyakkei/

「京都市東山区清本町364-5」

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中華料理 弘源(担々麵/中華料理)

2023年08月10日 06時08分33秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北白川今出川の北東にある中華料理屋さん。本場の方が切り盛りする本格派である。
開店2年目の比較的新しいお店である。



本場の中華をリーズナブルにとのことであるが店内はほとんど中華色がないすっきり・・・より
あっさりした店内である。



お昼のお得なセットは6種の定食と選べるラーメン半炒飯(など)がある。900円でのラーメン
セットは担々麵+天津飯=900円 本格派と表現したがランチに関してはバリバリの庶民派で
ある。





見た目の印象は丸々ザーサイ1本が持っていく。中央にはクルミとひき肉が積み上げられいる。
表面には脂が見て取れるようにしっとりした油分を感じるスープで。見た目より辛さしっかり
こってりである。ひき肉も肉である主張が感じ取れ、さっくっとした細直麺との組み合わせは
安定の展開を見せる。



半天津飯も酸味がしっかり効いた本道。具材こそ少ないが十分楽しめる1品になっている。
気軽に楽しめる本格派で、ランチの種類も多く次の来店が楽しみになるお店である。





「京都市左京区北白川東久保田町4 」

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Japanese Noodle 一寸法師(ラーメン/中華)

2023年08月06日 06時06分33秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
清水道の交差点から東へ3筋入った場所にあるラーメン屋/中華さん。東山らしい割烹スタイル
のお店である。





キッチンのシンクの輝かしい光り輝く銀色がお店がまだ新しいことを物語る。開店と同時に
某を含む待っていたお客が一気に流れ込む。ちなみに意外とこちらも食券制である。





卓上には一寸法師にまつわるイラストの御膳掛紙が置かれている。



ラーメンの名も凝った名前で海渡る潮”や純白縁結び”など、某が注文したのは一寸誕生、醤油
ラーメンであるがこれがベースグレードとなり780円(現在850円)

器の縁にレアチャーシュー中央に3つ葉と4見た目の美しさもさることながら魚介系の浅く深い
味わいに醤油の爽やかな流れのある酸味が染み入るスープである。麺はもっちりと舌にまとわり
つくかのようなやや太直麺、見た目以上のボリューミーさある。バランスはかなり高く完成度
としてもかなり高い。

派手さはなくパンチも効いてはいないが、深みもありじんわり味わうことのできる作品である
特にスープは完成された陶器のような美しさもあり一飲の価値はある。







HP→https://www.facebook.com/issunbousi.kyoto

「京都市東山区清水4-148-6」

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ラーメン いち喜(ラーメン)

2023年08月02日 06時04分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
清水寺や大谷本廟の入口となる五条坂の北東にある新しいラーメン屋さん。狭い歩道もあり常に
混雑している地である。黒壁が目印である。



奥に長い落ち着いた店内、長めの樹のカウンターとテーブル席。開店直後で新しい什器の香りが
まだ残る店内である。





土曜の12時過ぎ、コロナ禍であることを考慮してもかなり空いている、これは幸運であると考え
ておきたい。注文は券売機にて購入。いち喜醤油860円。



厚みのあるこだわりの器に入った美しい色をした醤油色。2種のネギにメンマが1本、器内のレイ
アウトも美しい。ほんのり醤油の酸味の中に鶏豚骨の力強良さが見えてくる。もっちりした中直
麺、スープはあまり持ち上げるタイプじゃないが麺の風味は十分味わえる。目立つ存在は厚めの
バラチャーシュー。上品な脂肪の甘さが印象的で器全体の中でのチャーシューとしての役割を全
うしている、優れたバランスの作品で場所柄、癖”を出すよりバランス重視のほうがいいのかも
しれない。




「京都市東山区遊行前町559-7 」

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らぁ麺フロマージュ ドゥエ イタリアン イオンモールKYOTO店(ラーメン)

2023年07月18日 05時55分35秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都の玄関口、八条口の南に位置するイオンモールKYOTO、フードコート内にあるラーメン屋
さん。名の通りイタリアンテイストを盛り込んだ麵屋さんである。



京都市内ではイオン桂川と並ぶ屈指の巨大なフードコート内の一角、新しいベクトルの麺屋さん
として近年にデビューした。





フロマージュと名乗っているだけにチーズをたっぷり使った作品、想像するはスープパスタ。



らぁ麺生ハムフロマージュ1080円。中央にはたっぷりの真っ白なブレンドチーズが小山の
ように積まれている。そして器の縁には生ハムとなる。ベースのスープは魚介系と鶏ガラを
加えたあっさりスープ、ここにチーズが加わり濃厚なクリーミースープが出来上がる。
パスタ色ある麺を想像したがれっきとした中直麺、もちっとした麺はとろみついたスープ
をしっかり持ちあげる。さらに生ハムを参戦させると塩辛さというスパイスが入り骨太の
作品となる。

フードコート内ということもありあまり期待はしなかったが、しっかりしたスープパスタで
でないチーズ系ラーメンであった、また行かねば。




HP→https://www.dueitalian.jp/

「京都市南区西九条鳥居口町1 イオンモールKYOTO」

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京阿月 つるりん(ラーメン/甘味処)

2023年07月14日 05時53分49秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
六角通烏丸を東に入った場所にある和風ラーメン屋さん。京都での有名甘味屋さんがプロデュース
するラーメン屋さんである。



入口近くには阿月・栗阿月、こぼんちゃん”などの看板和菓子が販売されている。その奥に飲食空間
がある。十分な大きさと明るさ、座る前から伝わってくる清潔さが和ファミリーレストラン仕様の
ようで(実際そうである)ある。



ラーメン以外にも冷麺や丼、本業の甘味のサイドメニューなど多彩なメニュー、注文は多彩な項目
の1つであるセットから組み合わせで白だしらーめん+ミニネギトロ丼で1200円





京阿月らしい(京都らしい)白だしスープは透き通った黄金色。トッピングにはムラサキ玉ねぎの
みじん切とキノコと切り株チャーシュー。出しスープは薄っすら甘みが染み出る、まるで吸い物
のような味わい、そうめんのような細直麺にはよく合うが豚バラチャーシューの野性味ある味わ
とは少し反発味わい、そうめんのような細直麺にはよく合うが豚バラチャーシューの野性味ある
味わとは少し反発感がでる。味玉は濃厚でしっかり味が染み入り味の振れ幅が大きいラーメンで
ある。ちなみに付属の鰹節を入れると器内の平準化が行われる(振れ幅を楽しむ方は後半投入の
ほうが楽しい)

丼はサイド丼に相応しい量と質である。味わい深いラーメンである。予想に反して多彩な味わいが
楽しめる京ラーメン。甘味も魅力的な老舗店。都人でも再来したいお店の1つである。




HP→https://www.kyoazuki-tsururin.jp/

「京都市中京区六角通烏丸東入ル堂之前町231 星ノ子六角ビル 1F」

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ボクの麺処(ラーメン)

2023年07月10日 05時51分19秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
六角通東洞院の南東にあるラーメン屋さん。南にはウイングス京都となる。



多くの飲食店が入るテナントビルの1Fにありロケーション的にも良好な場所である。





入口は小さく店内に入るとカウンター席、狭いもののまだ余裕がある幅をゆうする通路を通れば
小さな広場?にでる。こちらにテーブル席が現れる。



あっさり、こってり、まぜそば と大きく3つに分かれる。注文に迷ったときは基本メニュー。
ボクの鶏そばあっさり780円





寸胴タイプの器に3種類のチャーシューを従えてやってきた。透き通った醤油ベースのスープが
美しい茶色”を演出している。そのスープは鶏出汁のあっさり味。ほんのりした甘みの中から醤油の
酸味が顔をのぞかせる。チャーシューは豚肩、鶏もも、鶏むね 鶏の2種はスープにしっかりつけ
ていただくと隠れた旨味が噛みこむ歯の内側から誕生する。豚肩は安心のカチッとしたチャーシュ
ーのおいしさが楽しめる。パツッとした麺も器のバランスを崩すことなくまとまりある優良な
ラーメンと評価できる。



飲食店乱立のロケーションであるこの地にラーメンで勝負される今後の展開に期待が大きい。


HP→https://www.instagram.com/bokuno_mendokoro/

「京都市中京区六角通東洞院御射山町260 ロイヤルプラザビル 1F」

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油そば・まぜそば ロマン 百万遍店(油そば/まぜそば)

2023年07月06日 05時49分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
百万遍の南西にある油そば・まぜそばのお店。大阪からの刺客である。対岸には京大の北の入口
となるロケーション。開店直後の来店だけに胡蝶蘭の香りが漂うなかでの入店だ。



床はコンクリ打ちっぱなし、長めのカウンターとテーブル席の標準スタイル。飾りっけがない
ストレートな店内だ。





ベーシックメニューである 油そば は700円(学生価格も設定されている)入店時1150時
ほぼ満員の中、長めの15分のリードタイムにて到着。



中央に多量の刻み海苔、チャーシューは薄くスライスされたロース3枚、太く大きなメンマ
がポイントの器である。しっかり混ぜていただく。
ややちじれた中麺でもちっとした食感、見た目以上にボリューミーだ。想像以上の辛さがあり
口の中で真っ赤に踏ん張る。やわらかく甘いチャーシューは辛さへのアンチテーゼ、双方の
主張は見事に融和となる。



緻密さより力強さと感覚を大事にする油そば(大そうな話だが)食事時は学生でいっぱいとなる
ため13時以降がお勧めとなる。


HP→https://www.instagram.com/romangroupjapan/

「京都市左京区吉田泉殿町1-85 フレッシュクワバラ 1F」

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今出川まぜそば戦車(まぜそば)

2023年07月02日 05時47分16秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸今出川を1本西へ入った場所にあるまぜそば屋さん。店舗は地下となりあまり目立たない
隠れ家的な店舗である。



細い地下への階段を下りていくと黒い店内が現れる。夜の顔であるダイニングバーのアルコール
群がずらり並ぶ。ライブもあるのか?ドラムセットも確認できる。



大盛り系のお店とのコラボ商品もあり少し迷ったが、メインメニュである「まずそば」中850円





玉子、ニンニクがオマケとなるのでお願いする。太いちぢれ麺しっかりお腹が保証される。
ニンニクもはいっているのだが塩だれベースのタレはあっさりかつ旨味もあってスルスル
すすれるあっさりテイスト。味付けは薄味と言っていいのだがしっかり感があり前述したが
満足感はある。

昼と夜の顔を持つお店である。わかっていないと通り過ぎる隠れ家系店舗だが学生達の
人気は高く開店時より混雑しているので少々時間は必要かもしれない。




HP→https://twitter.com/mazesoba_sensha

「京都市上京区北小路室町388 ファーストコート御所室町 B1F」

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中国酒家 風凛(担々麺/中華料理/バル)

2023年06月18日 05時39分42秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西院の北東、嵐電「西院」駅の対岸にある中華料理屋さん。夜はアルコールOKのお店である。
ランチの担々麺をいただいた。



入口は細くすぐに狭いカウンター席。そこを抜けると奥に小さなテーブル席。その奥には10項目
の四文字熟度がずらり。内容は・・・要約すれば凄く美味しい!とのことだろう。



目的の担々麺はセットメニューが用意されているが某は単品で注文、価格は900円。



色とりどりの野菜たっぷりトッピング。シャキシャキした食感は飲食完了まで持続し新鮮感あふ
れる。中直麺で素直でスープに寄り添う麺で馴染むことが本業と言わんばかりである。スープは
前述したシャキシャキ野菜の中にカツンとした辛さが印象的だがスッと辛さが引いていく。後ほ
ど野菜の甘さがゆっくりやってきてここにミンチの甘みが加わる、そして少し後にまた辛さがジンワりやってくる。

個性がなさそうで実は時系列で主張する担々麺だ。大人のランチたる西院の中華屋さん。少し夜
の顔が見える店である。




HP→https://www.instagram.com/fu_rin0321/

「京都市中京区壬生仙念町26-1」

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らぁ麺 きむら(ラーメン)

2023年06月14日 05時37分19秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西大路と北大路が流れる北東側、天神川の橋の近くにあるラーメン屋さん。出来立てほやほやでの
来店である。





最近の麺屋さんのルーティーン、食券を入口近くで購入し座席へと向かう。ボタンを押したのは
魚だし醤油らぁ麺850円。
カウンターだけの座席、キッチンカウンターのほか対面カウンターの計3列だけであるがカウン
ターだけに収容人数は多い。





深い深い醤油色のスープに行儀よく並んだ麺が印象的だ。器の縁に置かれたチャーシューが食欲を
そそる。魚介系の旨味と醤油の酸味旨味が合わさり色と同じ深海のような味わいでこのコンビは
成功している。麺もスープに負けない出来栄え茹で具合も良好、おいしい。
チャーシューは薄く脂ものりきり口になかで溶解していく。バランスも良くよく煮詰められた作品
で北区でも屈指の麺に仕上がっている。

注目するは秀逸した出汁で完飲となった。またおいしいお店が1軒できた、うれしいことだ。



HP→https://ameblo.jp/ramenkimura/

「京都市北区衣笠東御所ノ内町42」

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汁なし担々麺 とがし(担々麺)

2023年06月10日 05時34分47秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
福知山JR下夜久野駅から国道9号線を西へ約1KMにある汁なし担々麺屋さん。周りにはなにもなく
まさにポツンと一軒麵屋である。



外は自然豊か(すぎる)中は普通のラーメン屋さん。小さいながらもカウンターもテーブル席も
あってスマートな店内。中にいれば都会か地方かわからない。



汁なし担々麺 専門店、メニューには多種の担々麺とその説明、セットやトッピングなど多彩かつ
丁寧なメニューであるが。。。ここで某、大きなミスを犯す。屋号が与えられた作品は店の看板
メニューと考え中身を見ず とがし”を注文。



こだわりの器に入れられた担々麺には多量の激辛香辛料、某、大辛は苦手であったがやって来た
のは店一番の大辛メニューであった。
多量のネギときくらげなど少量のトッピング。麺は細直麺で一本芯が通った細いながらも硬質な
触感。辛さについては某が辛さに弱いせいもあり口の中がしびれてよくわからないのが実情だ。
本来は旨味もあっただろうが自分のような者が注文すべきでなかった、ちなみにメニューには
しっかり注意喚起がなされてた。

なかなか行く機会の少ない場所だけに大変残念だ。次回は」いつになるかわからないがこの地を
通る際必ず向いたい。



HP→https://www.facebook.com/shirunashitogashi

「京都府 福知山市 夜久野町日置 38-4」

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キラメキ JAPAN(ラーメン)

2023年06月06日 05時32分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
百万遍の北西にあるラーメン屋さん。キラメキグループの一員で名物の鶏まぜそばと濃厚豚骨
をメインに営業されている。店舗は細長くその関係でか券売機は店頭に設置されている。



キラメキ流の次郎系ラーメンが限定であるとのことを入店前の学生から聞き900円の並みの
ボタンを押す。





とにかく狭い店内だ。前後の幅がほとんどなく座席後ろの通路はギリ人ひとり通れる程度の
空間で大柄な人や大きな荷物の通過は工夫が必要である。



キラメキ独自の二郎系と思っていたが実際は忠実再現である。たっぷりのニンニクと分厚い
チャーシュー、バリ硬の麺などオリジナル二郎系に遜色ない出来栄えだ。野生溢れる豚骨
スープは口に入れるとガツンと脳まで届く、他の二郎系と比較するとまだ食べやす方である
が・・・あくまで個人の見解だが。

キラメキ本来の鶏の旨味を感じる作品をいただくのが王道だがキラメキ二郎もその幹の1本
学生が多い場所だけに限定といわず残してほしい完成度の高い麺である。




HP→https://kirameki-mirai.co.jp/

「京都市左京区田中門前町44 」

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和屋(担々麺/中華料理)

2023年06月02日 05時30分35秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
五条松原の1本東にある中華料理屋さん。和食店かと思うような屋号だが中身は本格中華である。



狭い通路を通って店内に入ると表から想像できない大きく明るい食堂のような店内が現れた。
中華料理に欠かせない調理量や食材の販売コーナーもたっぷり設けられている。





メニューはの詳細は店頭に記されているので決め入店となったが注文はカニさんタブレットで行う
まさかカニさんからの注文とは。。。



刀削担々麺と炒飯セット980円、昨今の値上げブームからするとこのボリュームでこの価格は素晴
らしい、庶民派中華ここにありだ。



担々麺は辛みはしっかり押さえてある中魚介系の甘みが陣和露やってくるスープ。麺は刀削麺特有の
もっちり感ある麺でかなりの量が投入されている。通常の担々麺より野菜の量も多く刀削麺もあいま
ってかなりのボリュームだ。



柔らかめの炒飯がほぼフルサイズでついている。箸休めも3皿加えられて出血大サービスである。
味気はやや淡白感はあるが口にしやすく敷居も低い。他のメニューもまた試してみたくなるよう
な魅力を感じるラインナップである。

中華の屋号の意外性や店内の広さ、また電子発注(かにさん)など意外性のデパートのような
お店であるがランチについては大変お得な迫力ある内容である。認知の方向性を変えると楽しみ
が多いお店である。

HP→https://santakokusai.co.jp/index.html

「京都市下京区柿本町592-5」

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