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ミスの原因を分析する

ミスの原因はいろいろありますが、一番多いのは「問題文が読めていない」ということでしょう。

一番ありがちなのは「間違っているものを選ぶ」という問題。

全体としては「正しいものを選ぶ」問題が多いので、親切な学校は「まちがっているものを」と太字、下線で強調してくれますが、それでも間違える。

あとは条件の読み間違え、求めるものの勘違い。

上流はAかBか、追い越すのは太郎か、二郎か、ADの距離か、ACの距離かなどなど。

まあ、模擬試験の結果を見ても、「これはできた」と思われる問題が多いでしょう。

で、これをいかに得点に結びつけるか、がこれからの一番大事な課題です。

難しい問題はできなくても仕方がないし、みんなできないからあまり合否には影響がない。

しかし、みんながある程度できる問題を間違えてしまうと、これは差をつけられるから合否に結びつかなくなる。

得点力、というのは「本来得点できるものを確実に得点する力」と言い換えても良いかもしれません。

で、問題を読み違えいない一番の方法は最後までゆっくり読むこと。

算数なんか下手をすると、問題文を途中まで読んで、もう解き始めている子がいます。

「ああ、これはこうだ」みたいに問題を自分で新たに作っていることもあるぐらい。

途中で解き方が思いつけば、当然、解きたくなるのは当たり前ですが、しかし、本当にそれで解けるのか、最後まで問題文を読んでみないとわからないのです。

そういう練習を模擬試験でする。

偏差値や合格可能性は気になるところでしょうが、「どうやったらミスを減らせるか」という方法を考えて、実行して、検証することの方が実は大事なのです。


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