中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
確実に合格する学校
併願校を選んでいく過程で、割と良く勧められるのが「確実に合格する学校を1校は選んでください。」という方法。
これはある意味その通りだと思うのです。
連敗はやはり子どもたちにとって厳しい。いったん止まって合格すれば、日程が短くても気分が切り替わる。
親としても安心するところがあるから、そこから良い結果が生まれることもあるでしょう。
そういう学校が、行かせても良いと思えるのであれば、それはぜひその学校を併願校に加えてほしいと思います。
しかしながら・・・
納得がいかない場合もある。ここまでやってきて、ある学校を塾から薦められる。3年生から通ってきて、そこですか?みたいな印象を受ける場合もあるかもしれません。
塾としては確実に合格する学校を、と考えるから、そういう提案になるのだと思うのですが、どうしても納得できない場合は、やめてもいいかもしれない。
その場合、公立に進むこともあり得るから、それでも良いかを家庭として決められるかがポイントです。
もちろん他の併願校を受けるにしても、それが確実でない、ということはあり得るわけですから、そこをしっかり決めないといけない。
合格した後、行くかどうかはまた考える時間はありますから、とりあえず受けておく、という手もありますが、しかし、最初から行かせたくない、と思うのであれば、これはやはり腹を決める必要がある。
家庭として、どこまでをラインとするのか、そこをまず決めてしまうことが大事です。
今日の田中貴.com
なぜこうなるのかを考える
中学受験 算数オンライン塾
9月15日の問題
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これはある意味その通りだと思うのです。
連敗はやはり子どもたちにとって厳しい。いったん止まって合格すれば、日程が短くても気分が切り替わる。
親としても安心するところがあるから、そこから良い結果が生まれることもあるでしょう。
そういう学校が、行かせても良いと思えるのであれば、それはぜひその学校を併願校に加えてほしいと思います。
しかしながら・・・
納得がいかない場合もある。ここまでやってきて、ある学校を塾から薦められる。3年生から通ってきて、そこですか?みたいな印象を受ける場合もあるかもしれません。
塾としては確実に合格する学校を、と考えるから、そういう提案になるのだと思うのですが、どうしても納得できない場合は、やめてもいいかもしれない。
その場合、公立に進むこともあり得るから、それでも良いかを家庭として決められるかがポイントです。
もちろん他の併願校を受けるにしても、それが確実でない、ということはあり得るわけですから、そこをしっかり決めないといけない。
合格した後、行くかどうかはまた考える時間はありますから、とりあえず受けておく、という手もありますが、しかし、最初から行かせたくない、と思うのであれば、これはやはり腹を決める必要がある。
家庭として、どこまでをラインとするのか、そこをまず決めてしまうことが大事です。
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