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入試はプレッシャーの極限だが

しかし、みんなそれなりに乗り越えていく。

そのエネルギーはやはり、これまで培った力で何とかしたろう、という前向きな気持ちでしょう。

今回のWBCが過去のそれと大きく違うのは、やはり選手ひとりひとりが緊張感を味わいながらも、「野球ってこんなに楽しかったけ?」と思いながら試合を進めていたこと。

ダルビッシュ投手が「戦争に行くわけではないのだから」と最初に言っていた言葉がそのまま選手にストレートに伝わって、それが全く違うジャパンを創り上げてきたと思うのです。

で、子どもたちも本当なら勉強を楽しんでもらいたいと思うのです。

つらくて、ガマンばかりしなければいけないこと、ではない。

解ければうれしいし、いろいろな知識が増えるのはやはりさらにいろいろなことが分かる土台になっていく。自分でわからないことを調べることができれば、今の時代、いくらでもいろいろなことがわかるようになる。

なので、そこを楽しむ力をつけてほしいのです。

そのために無駄なプレッシャーはあまり必要ない。今度のテストはどのくらいできるか?ちょっと楽しみだよねえ、ぐらいになってきたら、この勉強は子どもたちにもっと多くのプレゼントをくれるように思います。


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