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ロングレンジの定期テストを考える

中学受験、最初のころは週例テストでした。

その代わり塾はなく、自分で勉強してテストを受ける。最初はテキストすらなかったが、やがてテキストが生まれ、そしてそのテキストを教える塾が誕生しました。

そうなると、子どもたちのライフサイクルが大変だ、というので、週例テストから月例テストで切り替わっていく塾が増えました。

しかし、その分、クラス分けをしたり、席順を決めたり、ということで、子どもたちばかりか親もストレスフルな状況になってきています。

だったら、そのランキングから離れるのも一つの手。

逆に大手の塾ではもう少し長いレンジで模擬試験をやっている。そこで実力判定をしていけば、別にクラス分けや偏差値にそこまでへこむ必要はなくなります。

ということで、あまり負担を大きくしないやり方もあるので、ちょっと大変だなあ、と思われたらやり方を変えてみるのも良いかと思います。


今日の田中貴.com
問題の意味がわかっていない






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