ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

二日酔いは気を回復するのに時間が必要です

2006-02-19 16:40:49 | 
 先日、会合の後で一杯飲む機会があり、先ず中ジョッキーで生ビールを飲んだ後に、久しぶりでおいしい日本酒を五合飲み、その後で2件目のお店でショウチューかウイスキーの水割り(何を飲んだか何を飲んでも同じだったか覚えていません)を飲みながら、カラオケでFOR YOUを歌い君がほしいなどとホステスの人に激しく迫ったりして、3件目のお店を求めて2人で歩き始めました。
 メル友のいるお店に行ったら、もう看板です。 彼女は今日はいませんと断られ、又とぼとぼと歩き始め、次なるお店の前まで行くも、看板も消えておりました。 普段は朝方になると、近くのデニーズで甘いものを食べながら(体には良くないのは分かってはおりますが、どうしても行きがかり上、そのような感じになります)また生ビールを飲むのがパターンになっていますが、当日はどういうわけか、その近くにあるハワイ的な店で、ハワイのビールの小瓶をラッパ飲みで飲むことになりました。 お客はもう私達2人しかいませんでした。
 その店を出た後、今度はデニーズがすぐ近くにありますので、知人は寄りたかったようですが、ほのかに明るくなりかけていますし、なんとなく底冷えするもので、よらずに帰ることになりました。 5時近くだったと記憶しますが、家に帰ってバターンキューと寝てしまい、7時過ぎには目が覚めてしまいました。
 いくらか、二日酔い気味でしたが、何とか朝ごはんを軽く食べ、母の洗濯物をした後で、打ち合わせでお客さんの家に向かいました。 先日、お伺いした時には、顔色もよく元気そうだと言ってくれたのに、当日は、この間とはずいぶん違いますね、疲れているようですね とのお話がありました。
 打ち合わせも早々に切り上げ、次なる現場へ行き、打ち合わせの後、母が検査入院している公立病院へ行き、家に帰ってきてから軽く食事をした後、事務所へ向かいました。
 普段通りの体に回復するまでには、その日暗くなってやっとでした。 ひどい二日酔いではありませんでしたが、飲みすぎると、気が抜けるといいます(気を浪費するとも言います)。 少しのアルコールであれば、体には とてもよいのですが、飲みすぎますと、西洋医学的には肝臓がほかの仕事をしないで、アルコールの分解だけに専念すると言います。 普段は家では殆んど飲みませんが、外で人と会うときはお酒をつまみにして飲んでしまいがちです。


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