今朝、我が家を出て事務所へ向かう時に、ご婦人が3人で雪かきをして通り道を作っておりました。 ご苦労さまですと云って声をかけ、感謝の念を持ちながら通り過ぎました。
夜8時過ぎに自宅へ戻るときには、尚一層、通り道は雪がなく気持ち良く歩くことが出来ました。 我が家では昨週から娘がインフルエンザに罹り、クリニックで直ぐに隔離診療を受けて、ほかの人に移さないように自宅養生となっていました。
連れ合いは夜、ゴミ出しをしながら星空に見惚れていたら、僅かな段差に滑って、左腕をたすき掛けでの養生中です。 私も普通に歩けない状態ですので、雪かきが出来る状態ではありません。
息子は朝早く出かけて、夜遅く帰る毎日ですので、もちろん雪かきは出来ません。 そんなことを思いながらも9時半過ぎに寝て夜中に起きたところ、連れ合いがおりません。 息子もいないではありませんか。 娘は寝ておりました。
息子に電話すると、連れ合いが自分で電話して救急車を呼び、一緒に多摩丘陵病院に来ているとのこと。 考えてみれば娘がインフルエンザで自宅養生と云っても、何時も一緒にいる連れ合いが移らない訳はありません。
結局、娘はインフルエンザを連れ合いに移して治ったような雰囲気です。 そういえば自宅に帰って来るなり、頭がズキズキするとは言っておりました。 息子からとりあえず1日様子を見ましょうと云うことになったと、SMSが入って来ましたが。