ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

旧山古志村の長島村長の訃報で交流会を開いたことを思い出し

2017-08-20 03:49:05 | 社会・経済

旧山古志村の村長で衆議院議員の長島忠美さんが、66歳で突然、天に還られたと云う記事を見て、知人が震災の救援で現地に直接行かれて、車一台を送られたことを機縁に、現地でバーベキューのセットを持ち込んで、交流会を開いたことを思い出しました。

車で機材一式を持ち込んで出かけようとした矢先に、知人の親戚で不幸があり、急遽、関係者だけ3人で山古志村へ向かいました。 私自身は山古志村の震災の現況を見るのは初めてでしたが、棚田や山が大きく影響を受けているのに驚きました。

何時も全部、知人が行うのですが、おりませんので3人でスーパーに、食材を買い出しに行くことからはじめました。 参加予定人数を想定するものの、何をどれぐらい買っていったら良いかは、皆目、分かりませんでしたが、何とか交流会では食べ物も飲み物も全て間に合うことが出来ました。

被災地の方々に救援物資を送られる知人の関係で、その後も長野県の栄村の方々との交流会にも参加させて頂きました。 その時に栄村の棚田で作られる美味しいお米の状態も納得しました。 基本は水が綺麗だと云うことです。

救援を続ける知人は、今では栄村にふるさと納税を行い、そこでのお米を何時も頂いているようですが。