ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

坐骨の痛みから全てが始まったのか

2015-07-22 05:46:30 | 
 2月から事務所の引越しを始め、2月の末から3月の初めにかけて、重い荷物を弟と一緒に持って、新しい事務所へ越して行きました。 

 家から歩いても25分で事務所まで行けますので、毎朝5時半過ぎには歩いて出かけていました。 勿論、昼間も桜並みに木のある乞田川沿いに、多摩センター駅まで歩いて、用事を済ませたりしておりました。

 ごく普通の生活をしていたのですが、朝歩きのときに腰が笑うようになって、それが結果的に歩くのが、しんどくなってきたのです。 4月の末ぐらいからです。

 多分、重い荷物を持ったせいだと感じ、いずれ半年ぐらい経てば治るだろうと思いながら、お医者さんにも行かず自然治癒を待ったのですが、いかんせん、これではまずいと思い、駅前の庄司整形外科で診てもらいました。

 坐骨の筋肉の付け根が炎症を起こしているとの診断。 治すにはストレッチとシップ薬しかないとのこと。 早速シップ薬を貼ることにしました。 現在のところ、ストレッチは行ってはいないものの、少しずつ和らいでは来ています。

 S状結腸と膀胱との孔が、坐骨の痛みと共に、大きくなってきたのです。 ちょっと無理があったのか、下血を引き起こしました。 多摩南部病院の外科の先生と相談の上、1ヶ月間、流動食だけの生活に切り替えました。

 慣れない食生活も、だいぶ慣れてきて、少しは楽しめるようにはなりました。 残念ながら友人たちとの、おしゃべりをしながらのお昼ご飯は、出来ないものの、それなりに一人でお昼の流動食のご飯を、楽しんでいます。

 後は早く、坐骨の痛みから癒え、深夜の1時間の座禅を再開したいと思っています。