昨日は河田久雄個展 American Landscapeを見に、平塚にあるアメリカン・クラシックルアー博物館 に行って来ました。
建物外観
幟
入り口
会場内 その1
会場内 その2
ご本人です。大瀧詠一の「EACH TIME」のジャケットイラストを手がけたイラストレーターとして有名です。
ここは実は私設のアメリカン・クラシックルアー博物館で、館長の松下文洋さんが40年ほどかけて収集したアメリカン・クラシックルアー約4,000点を展示。種類や年代、会社ごとに分けて飾ってあり、ルアーの魅力やまつわる技術などが紹介されています。
なのでルアーがたくさん。
別コーナー。
昆虫標本のようです。
おまけ その1
ルアーだけでなく釣りにまつわるそのほかの物も展示してありました。EVINRUDE(エヴィンルード)(今でも存続している)とJOHNSONの船外機(エンジン)。どれも2気筒2馬力だそうです。
おまけ その2
平塚駅から会場まではややありますが、商店街が充実していて道中飽きる事がありません。平塚、いい所でした。また行ってみたいです。
吉祥寺駅から平塚駅まで公共交通機関のルートはいくつかありますが、今回は最安を目指してみました。結果、京王井の頭線を使い下北沢駅で小田急線に乗り換え藤沢駅まで行き、JRに乗り換えて平塚駅まで行く、鉄道会社は3つ使いますが、これが最安でした。JRだけで行くのに比べると片道300円違います。往復で600円、お昼代が浮いた気分です。(笑) 小田急恐るべし。(笑)
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