6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

壮大な吉野ヶ里遺跡

2018-10-25 | 旅行
邪馬台国がどこか?
畿内説、北九州説その他東北部、沖縄と
日本各地で弥生時代の遺跡から
諸説紛々

その北九州説の一端を観るべく
よみがえる弥生文化
吉野ヶ里歴史公園を
探索すべくJR長崎本線にのった

歴史公園センターから

天の浮橋を渡れば
杭城壁が張り巡らせ

そこには
再現された物見櫓、祭殿、掘立住居等々の集落



約500基の甕棺墓、池の近くの水田等々



スケール大きく
一目瞭然

当時の村が小高い丘の上に
まるで弥生人の声が
聴こえてくるようだ

卑弥呼はここで?
朝鮮半島から渡った人達か?
文字の無い農耕生活は?
古代ロマンの世界にしばらく誘った



コメント (1)
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