6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

カリンズの花

2011-05-30 | 日常
友からもらったカリンズ鉢植えで育ったものが大きくなり可哀想と
我菜園の片隅に移植したものが立派に育った
小さい房に花が咲き
これがやがて実を多く付け赤い実がなる
ジャムが待ちどうしい

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ルバームの花

2011-05-29 | 家庭菜園
今年もルバームの葉があたり一面茂る季節がきた
原産はシベリアだが北海道は敵地なのだろう
高さは1mもあり
枝振りも直径1m程の大きさ
今の時期 畑を ルバーム が謳歌している
花はけばけばしく勇ましいが
茎は蕗ににている
ジャムすればニッキの香りと甘酸っぱさが応えられない

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雑草6人衆

2011-05-27 | 家庭菜園
我家庭菜園の雑草
名前も覚えたくない 雑草6人衆 そろい踏み
可愛くないんだよね

踏んでも蹴ってもすみにおけない
種子は生命力旺盛
シャベルで掘り起こしても根の片割れはまだ地中
またそこから発芽する
戦いは続くが新兵器農薬は
使いたくたくないしね
やっぱり雑草と友達になるしかないか






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畑の雑草でない雑草

2011-05-25 | 家庭菜園
雑草と言えば役にたたないものと思いがちだが
これがどうして
地中奥深く根をはり酸素を入れ
土を柔らかくしてくれる
また害虫も防ぎ
まさに共存共栄の状態になる
だから我ほっとけ農場も省エネ農法として健在だ
見てください
雑草にめげないアスパラの元気な姿を


もっと感謝するのは
なかには食べられるものもあると言うこと
ウド、やまワサビ、ふき いたどり よもぎ等
これは 雑草でない と言う人もいるが
自然に生えているのは私にとってすべて雑草だ



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畑の雑草花

2011-05-23 | 家庭菜園
無農薬 有機栽培 そして省エネほっとけ栽培の特質は
雑草との憎っくき格闘だ
しかし
一年を通じて雑草達の可憐な花?
(あざみ、いらくさ、すみれ、よもぎ、たんぽぽ、むすかり その他名も知らぬ草花等々)
を鑑賞しながらの作業はまた心和ませるのも事実である

一方 わらび、あいぬわさび、ウド、ふき等は
根こそぎ掘らないよう注意深く非常に仲良くしている
食卓をかざる大切な一品だから






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桜満開

2011-05-22 | 日常
我が畑の花木は ライラックと桜だけだが
カンザクラ オウカンザクラ か?
八重桜の一種と思うが樹木は野鼠に食われ
痛々しいが
この桜がようやく満開
花弁が多く、手まりのように咲き
楽しませてくれる
今年も桜の塩漬けにして
一杯楽しむことにする

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たんぽぽ

2011-05-20 | 家庭菜園
我がほっとけ農場にもようやく春が来たようだ
旅から帰ってみると畑一面雑草の饗宴だが
他を抜きんでているのが たんぽぽ  
それはそれは健康的な美しさであたり一面黄色一色
午後にしぼみまた明日パット咲く
生命力の強いこの花との格闘が明日から待っている


やがて綿毛が風になびいて飛んで行く頃は
ほっとけ農場もビニール行燈で盛況となるが
まだ一カ月先
頑張らねば
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空港

2011-05-18 | 旅行
節電中と表示され動く歩道は停止
照明は半分点灯
欠航便もあるが
急ぎ足の人は少なく忙しくない

以前の 空港 より時が穏やかにゆっくり流れ
むしろ気持ち良く感じられる
機械に動かされていた環境が
一転手の届く身近な場になり
旅の気分が湧いてきた

そこに大切なものがあるような
嬉しい気分になり
将来ともこれであって欲しいなぁ
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関東地方を観て

2011-05-16 | 旅行
雲中 福島原発上空を通過して東京に着いた
空港から始まって街中は、節電のためか暗い
でも、今までが明るすぎたのではと思うと納得
この際、物質的な豊かさより見えない真の豊かさを
追求しなくては

旅先での投稿なのでパソコンがなく
写真は掲載できなく残念です
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2011-05-12 | 日常
今年は雨や曇りが多いような気がするが
昨晩は風もなく夜空の星が瞬いていた

今朝は晴れ
早く起きて裏山を散歩
手足が寒く足元を見れば
氷の結晶  が蕗のとうに輝いていた




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小金湯に向かって

2011-05-11 | 日常
天気は良し
若葉香る新車道を小金湯に向かってドライブ
無意根山、八軒山、神威岳の山々を見渡せば
やはり遠く残雪の白い無意根がダントツ
正月に-25℃の吹雪の中
友と凍傷を防ぐため顔を叩き合いながら
カチカチに凍ったおにぎりとミカンをほうばり登ったことが
昨日のように思い出される


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都心の桜並木

2011-05-10 | 日常
都心に 桜並木 があるとは知らなかった
ビルの谷間に桜吹雪
無機質な都市空間で
この時期だけ自然が勝る気がする
桜の街路樹見上げたものだ



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橘湖ハイキング

2011-05-09 | 旅行
カルルス温泉で湯治の合間に夕陽を撮りたくカメラ片手に
橘湖へのハイキング

湖まで20、30分程度の道のりかと簡単に考え踏みこんだが
次第に登り始め道に迷ったかのような不思議な感覚
小さな峯を二つ超えたら眼下に群青の湖
神秘的な幽玄の世界が夕陽に輝いているではないか

まだ雪がのこり
人は誰もおらず笹道には獣の匂いと足跡
心細くなり急いで引き返した結果道に迷い
ダニはとり付く
しんどい散歩であった




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カルルス温泉

2011-05-08 | 日常
バブル弾けるズット前に泊まったことのあるカルルス温泉スキーも楽しめ湯治場の雰囲気で
落ち着いた温泉郷だった
そもそもカルルスとは何語
まさかアイヌ語ではないだろ

今は道路がよくなりすっかり変わって
旅館は散在し宿は都会的?になってしまって
清潔そうなのだが
喜ぶべきか悲しむべきか



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オロフレ山遠望

2011-05-07 | 日常
登別からカルルス温泉にむかって走っていたら突然
峠を越える右側にオロフレ山1231m
まだ積雪の白い雄姿で現れた

昔峠から1時間足らずで登頂したが
きつい登りであったことと
峯桜の花びらが舞っていたことを
懐かしく思い出した


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