6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

除雪

2011-02-27 | 日常
今年は雪が少ないのに根こそぎ 除雪 だ
機械化のなせる技
トラックと連携して瞬くの間に
排雪
すご~い
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春恋しい

2011-02-26 | 日常
日差しは徐々に強くなって雪解けのスピードは
足早であるが未だグレーの世界
早くパッと咲き誇る花が恋しい
マリーゴールドが
畑いっぱい真っ黄色
だったことを思い出した

今年もコンパニオンプランツで早く
七つ星テントウムシとともに防虫対策
を試みたぁい



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散策

2011-02-24 | 日常
万歩計の歩数稼ぎに近所を散歩
トドマツに雪がへばりつき
小川は雪解け水が音を立て流れる
東風がやわらかにほほにあたり春は近し
日課一万歩クリアー
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雪山

2011-02-22 | 日常
三寒四温とは今頃のことか
昨夜は大雪
今朝は風もなくすかっ晴れ
雪山 に行ってみれば
深山幽谷の地(ちょっとオーバーかな)に清浄無垢な雪
その原に狐の足跡
なんと自然は美しいのだろう
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イージス艦

2011-02-21 | 日常
小樽へ行ったついでに イージス艦(8315トン) が寄港していることを
思い出し岸壁まで行ってみた

朝鮮半島延坪島砲撃事件のあと
合同演習に参加したとマスコミは報道していたが
核兵器は搭載していないらしく
親善のための寄港だそうだ
事件の後を考えると
平和ボケした私には理由はともかく
このイージス艦が活躍しないことを祈る
そうあってほしいと願うのみ

対岸から遠望したせいか
それほど威圧感はなかった

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小樽北のウォール街と言われた銀行群等 

2011-02-19 | 建築
小樽駅から運河に向かって下り 色内通り界隈 には
明治、大正、昭和と時間を超えて思いを巡らす環境だ
古色蒼然の中にも温故知新として学ばねばと思ったりして

それにしても現代の建物は薄っぺらで表情なく
建てたか思うとすぐ壊す
経済至上主義の世の中はしかたがないのか


銀行群のなかで印象的だったのは三井銀行小樽支店
外壁は花崗岩の深い目地、軒蛇腹は凍害も受けず 
細かな装飾が施されこれだけで感銘を受ける
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日本銀行小樽支店

2011-02-17 | 建築
小樽の銀行建築が明治の後半から大正にかけどんどん建てられ
その時代的背景を思う時非常に興味深く
建築設計を志す者にとっては大変勉強になるとか
言っちゃって色内付近を散策

北のウォール街と言われた中心に
日本銀行小樽支店 がある
ドームと石が調和して荘重な趣であるが
東京駅を設計した辰野金吾がこの建物において
煉瓦造に石を貼り
重い石をどう煉瓦に取り付けたのか
当時としては斬新な試みであったろう

それにしても内部金庫のステンレス扉
これは現代のものだろうが
厚かったねぇ

内部カウンターの大理石腰 最高に美しい 
今時絶対に造れないだろう こだわりに完敗

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小樽灯り祭り

2011-02-16 | 日常
小樽倉庫群付近の 灯り祭り があると聞いて
行ってみたらまだ明るいうちに
人ひとでごった返し
寒い中じっと暗くなるまで一時間
よくも我慢したもんだ



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内田光子さん

2011-02-15 | 日常
ピアニストと言えばアシュケナージ、ポリーニ
ジョンルイス、オスカーピーターソンが好きだが
日本人の 内田光子さん この人は別格
なぜか ピアノを選ばず演奏すると
いまから23年前の昔に聞いた
これはこの人は器量の大きさを表していると興味をもち
当時CDを求めた
モーツアルトピアノソナタ全集で
大らかで日本人離れした演奏が気に入った
その後MOZARTが大好きになったぐらいだから

その人がなんと最優秀器楽ソリストとしてグラミー賞を受賞した
おめでとうございます
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雪まつりのミニ蒸気機関車

2011-02-14 | 日常
あこがれのミニ蒸気機関車乗りたくて
子供たちと順番待ちしていた
もうもうと立ちあがる煙は雪中のなか
昔懐かしい石炭の匂いをふりまき
ピョォ~と可愛い音立て走り始めた
短い距離を皆を笑顔にして一周
あっという間のSLの旅だった

それにしてもこんな小さい機関車で
大勢乗せてよく走るものだ

ミニチュアのSL
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すすきの氷祭り

2011-02-13 | 日常
大道り会場、つどーむ会場、すすきの氷祭り と
歩き続けて万歩計は1万8千歩を指した
例年ほろ酔い夜のすすきの氷祭りだが
今年は真面目に昼のしかも運動兼ねての見物
ネオンとアルコールが無いせいか
気分はいまいち
氷の肴とウイスキーで我慢した
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つどーむ会場

2011-02-11 | 日常

薪バスで楽しんだ後は
最新のバスで つどーむ会場 まで足を延ばした
バスは乗り心地満点
すぐ居眠りが始まり気がついたときは
子供たちのかん高い声がこだまのように聞こえて
目が覚めた
天気がよく風もなく外遊び日より
時々自衛隊のヘリが爆音を響かせ
発着陸していた

大通りと比べ雪像の規模は小さいが
こちらは滑り台がはばをきかして
子供達はヘリの音など関係なく
ジャンボ滑り台で大声勇ましく
無邪気に滑っていた


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薪バス

2011-02-09 | 日常

雪まつりの最中
薪を燃やして走る
薪バスが腕木式の方向指示器を出して
ツンタカツンタカ走っていた

これは試乗しなければと
翌朝早く、中央バスのターミナールに出かけた
興味しんしん覗いていたら親切なおじさんが
にこにこしながら丁寧に説明してくれた

半世紀前戦時中ガソリンがなく薪や木炭を燃やし
発生した可燃ガスをシリンダーに吹き込みエンジンを動かすんだそうだ
効率を上げれば今でも利用できるのではとゲスの考え
しかしバスの形、方向指示器、木造でできた内部の造作
すべてSLと同じく郷愁を感じる

薪が軍手と一緒にバケツに積んであり
人の手、温もりが感じるのは年のせいか?
薪バス「薪太郎」のネーミングもユーモラスで
気に入った



これを復活させた中央バスの技術者に脱帽

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雪まつりの夜

2011-02-08 | 日常
雪まつり
昼も良いけど夜も雪像とイルミネーションがファンタジックで
イルミネーションは欠かせないツールである
この感激を分かち合うためにはやはり
ススキの方面だ
足が向かうように街路樹に飾ったイルミが心憎い



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雪まつり

2011-02-07 | 日常
今年も札幌雪まつりを見物
中国人や韓国人が多いが
寒い中ノートと鉛筆を持った小学生の数団体が
スケッチしていて微笑ましかった

精巧きわまるディテールに脱帽

サザエさんの温もりが温かく

規模は小さいが神輿担ぎの表情が可愛らしく心にしみる
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